孔明のヨメ。 (3) (まんがタイムコミックス)

著者 :
  • 芳文社
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本棚登録 : 290
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832252639

感想・レビュー・書評

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  • 経済から読み解く三国志。凄い。
    オタクのなかでも、「超」がつくオタクにしかできない話だと思います。

    それをちゃんと、自分の三国志のフォーマットのなかに入れ込んできているところが凄いです。

    うーん。
    4コマなので「STOP劉備くん!」を期待してたら、本格的に「時の地平線」になってきた感じです。

    ドラマCD……。おもしろそう。

  • 時系列はまあまあ史実に沿っているみたいだねぇぇぇぇ(^^)/

  • 2018/02/01 19:04:16

  • いちゃらぶ三国志。
    今回もいちゃらぶしてて楽しい。

    段々と登場人物が増えて、曹操側もいよいよ郭嘉登場。
    早く文若出ないかなー。

  • 4コマ大好き。これはレンタル。3巻からちょっと不穏な空気が漂ってきて時代が動くあの渦中へ動く予感が・・・。可愛く、かつ、賢い妻って難しいですよね、実際は。

  • まとめて大人買い♪
    ものすっごく可愛いカップルだわぁ~!
    月英ちゃんがゴロンゴロンするほどかーいい。
    そんでもって孔明さんもものすっごく可愛い。
    話としてはシリアスに向かっているんだろうけど、この二人なら大丈夫な気がする。ちなみに私は三国志演義を読んでいない初心者です(笑)

  • 趙雲が出てきた。劉備、曹操とある軍師の後ろ姿も。
    だんだん不穏な空気が漂ってきているせいなのか、肝心の夫婦仲の進展は今ひとつ…

    ヨメウラ三国志は食文化と三国志イベント。
    KOBE三国志ミュージアムが面白そうだった。
    ドラマCDのレポートも。

  • 単なるラブコメ路線かと思いきやガチ三国志の様相も呈してきた。これは目が離せない。

  • ヨメかわいい。そしてデキる。

  • ■書名

    書名:孔明のヨメ。 (3)
    著者:杜康 潤

    ■概要

    孔明と月英の結婚生活を描いた、いちゃいちゃラブラブ三国志4コ
    マ漫画の3巻目です。

    ■感想

    前2巻と比べ、内容はシリアスになってきましたね。
    これが続くとも思えないですが、三国志という冠で漫画となっている
    以上、コメディだけでは勧めるのが難しい気がします。

    でも、やっぱり元がしっかりしているからか、コメディから少し離れ
    シリアスになっても、面白いです。
    登場人物にも、それぞれ魅力がありますからね。
    曹操、劉備、趙雲などの人物も出てきていますし。
    (本当に、この段階で各登場人物が出会っていたかといえばNoだと思う
    のですが、そこは、コメディ漫画ですから。)

    孔明が主役っぽくなっている部分も多いですが、月英も知識と行動で
    非常に魅力的な重要人物となっていますね。
    しかし、月英、多才過ぎます・・・

    次の巻が楽しみです。

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著者プロフィール

11月2日生まれ。漫画家。臨済宗の禅寺を実家として育った経験を活かして、2007年、『坊主DAYS』(新書館)でデビュー。また、中国留学経験があり、中国の文化や風物、三国志の武将などに精通していることで知られる。代表作『孔明のヨメ。』(芳文社)をはじめ、『中国トツゲキ見聞録』(新書館)、『杜康潤のトコトコ三国志紀行』(スクウェア・エニックス)、『江河の如く 孫子物語』(KADOKAWA)でも、その広範な知識や興味をいかんなく発揮している。

「2018年 『梨花の下で 李白・杜甫物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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