孔明のヨメ。(7) (まんがタイムコミックス)

著者 :
  • 芳文社
3.97
  • (11)
  • (13)
  • (12)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 151
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832256040

作品紹介・あらすじ

●杜康潤『孔明のヨメ。』第7巻
英雄・劉備、絶体絶命!!
孔明も新たなステージへ!!

三国志の英雄・劉備についに仕えることになった孔明の親友・徐庶。
直後、劉備を邪魔に思う蔡瑁の企みで絶体絶命に。
徐庶はこのピンチにどう立ち向かうのか!?
一方、孔明と妻・月英の荘園にも新たな危機が!!
杜康潤が描く新視点三国志4コマ第7巻!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • そっか~張飛の字が益徳だったら正史三国志だねぇ!演義だったら翼徳だもんなぁ(^^;

  • 黄月英と諸葛亮の癒され夫婦を取り巻く、その時代のことがゆったりまったりと解って楽しい作品です。有名どころも代わる代わるでてきて、ワクワクしますが、なかなか有名なシーンまでたどり着かないもどかしさも。

  • ■書名

    書名:孔明のヨメ。(7)
    著者:杜康潤

    ■概要

    ●杜康潤『孔明のヨメ。』第7巻
    英雄・劉備、絶体絶命!!
    孔明も新たなステージへ!!

    三国志の英雄・劉備についに仕えることになった孔明の親友・徐庶。
    直後、劉備を邪魔に思う蔡瑁の企みで絶体絶命に。
    徐庶はこのピンチにどう立ち向かうのか!?
    一方、孔明と妻・月英の荘園にも新たな危機が!!
    杜康潤が描く新視点三国志4コマ第7巻!!
    (amazon.co.jpより引用)

    ■感想

    三国志四コマの第7弾。
    まさか、ここまで続くとは。
    自分以外にリアルで読んでいる人知らないけど、人気あるんですね。

    いよいよ劉備を中心とした物語が多くなってきましたね。
    三国志を全部描いていたら、物語はまだまだ先までありそうですが、
    「孔明のヨメ」という題名に恥じず、月英目線で物語を描いてほしいです。

    こうやって四コマで物語を進めていくって凄い難しそうですけど、こういうの
    出来る人は頭がいいな~と感じます。

  • 面白いんだけど、展開遅すぎ。愛溢れすぎ。難しいよね好きで、詳しいモノを軽く描いて行くってのも。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

11月2日生まれ。漫画家。臨済宗の禅寺を実家として育った経験を活かして、2007年、『坊主DAYS』(新書館)でデビュー。また、中国留学経験があり、中国の文化や風物、三国志の武将などに精通していることで知られる。代表作『孔明のヨメ。』(芳文社)をはじめ、『中国トツゲキ見聞録』(新書館)、『杜康潤のトコトコ三国志紀行』(スクウェア・エニックス)、『江河の如く 孫子物語』(KADOKAWA)でも、その広範な知識や興味をいかんなく発揮している。

「2018年 『梨花の下で 李白・杜甫物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

杜康潤の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×