孔明のヨメ。 (13) (まんがタイムコミックス)

著者 :
  • 芳文社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (114ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832258464

作品紹介・あらすじ

「劉備本隊、曹操軍に敗れ安否不明」。

報せを聞いた別動隊の関羽・月英に緊張が走った。

皆の無事を祈りながら、月英は軍師代理として新たな策を練る。

一方、長坂坡を脱して逃げ延びた劉備たちは、

江東の使者・魯粛に会った事で新たな道が開く!?

感想・レビュー・書評

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  • いよいよ赤壁の戦いへ向かうのですね。

    同盟を組むために呉へ向かう孔明と月英。
    肝心の呉では曹操へ降伏するべきという家臣と徹底抗戦をするべきだという家臣の間で、孫権は板挟み。

    そんな中へ同盟の為に重臣たちの前に立った孔明の策は。

    毎月、雑誌は読んでいるので内容はわかっているのですが、やはりまとめて読むと楽しいですね。

    そして、ラストにはあの人とあの人が(〃艸〃)ムフッ

  • これって正史かな演義かな??
    赤壁が違うよねぇぇぇぇぇ(^^;

  • 語り尽くされた名場面が新たな視点で描かれ、とても新鮮に感じられる。先は知ってるのに、どんな展開になるのか楽しみで、ワクワクが止まらない!(笑)

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著者プロフィール

11月2日生まれ。漫画家。臨済宗の禅寺を実家として育った経験を活かして、2007年、『坊主DAYS』(新書館)でデビュー。また、中国留学経験があり、中国の文化や風物、三国志の武将などに精通していることで知られる。代表作『孔明のヨメ。』(芳文社)をはじめ、『中国トツゲキ見聞録』(新書館)、『杜康潤のトコトコ三国志紀行』(スクウェア・エニックス)、『江河の如く 孫子物語』(KADOKAWA)でも、その広範な知識や興味をいかんなく発揮している。

「2018年 『梨花の下で 李白・杜甫物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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