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- Amazon.co.jp ・マンガ (120ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832273887
作品紹介・あらすじ
陰キャならロックをやれ!!
10代限定のバンド登竜門的ロックフェス
“未確認ライオット”のライブ審査まで進んだ結束バンド。
SIDEROSはじめ並みいる強豪たちを前に、
後藤ひとりはその力を出し切ることができるのか……!?<br?
可愛く、面白く、そして“熱く”なれる、
令和のきららのニュー・スタンダード!
感想・レビュー・書評
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■書名
書名:ぼっち・ざ・ろっく! 4
著者:はまじあき (著)
■感想
“未確認ライオット”編が終了します。
3巻でも盛り上がったけど、本巻はやっぱり盛り上がりますね。
果たして結束バンドはどこまでいけるのか?
この巻はぼっちちゃんの成長がやっぱりメインなのかな?
主人公という感じが強い。
勿論、陰キャのままなのですが、自分の気持ちをしっかり表に出す描写が
多い。というか、目立つ。
シデロスのメンツ、その他のキャラも優しい人たちがたくさんいるので
読んでいて不快感が無いのもいいです。
勿論、現実、こんな甘くないだろうけど、そこ言い出すと・・・ね。
後半では、次のステージに向けて結束バンドが動き出します。
この部分、少しギャグがくどいかな?
ぼっちとりょうの2人が、馬鹿すぎる・・・・・
さすがに、ここまでバカに描かなくてもよいと思うのだけど・・・・・
そこ差し引いても面白いです。
相変わらず絵で音楽を表現できているか?と言われればNoだと思うけど
もうそこは触れないようにしていこうと思います。
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