- Amazon.co.jp ・マンガ (120ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832276253
感想・レビュー・書評
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主人公のりずが可愛い、というだけでまかり通る内容。
KRコミックスでお馴染みの「ただ過ごしているだけ」タイプの漫画ですので、キャラクターに惹かれなければ特にスルーで構わないかと。
キャラが好きならば、内容も裏切らない内容で楽しい漫画です。
演出の一つだとも思うんだけど、おじいさんの顔はちゃんと描いてあげてもいいと思うのよね…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
9784832276253 119p 2007・5・11 1刷
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→ブックオフへ売却済
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安定して読めるマンガですな。
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まんがタイムきららで連載中のうぃずりずが単行本化しましたので感想を。
内容はというと、外国より来た日本人よりも日本人らしい小学生『リズ』と、同級生で元気な『ひのき』、そして頭が良く(悪知恵?)中身は黒い『黒杉』の3人の小学生を描いた4コマ漫画です。
絵は別として、掲載誌らしくない(萌え路線ではない)感じが印象的な作品です。
自分的には外国人としてのキャラ立てに拘るリズと、外国人キャラにあるまじき言動に突っ込みを入れる二人という関係が面白いです。
話はずれますが著者の里好さんと聞いて連想するのは、本作と書いたレポート漫画が面白かった事ですね(確かひだまりスケッチのアフレコレポート)。レポート漫画が面白かった例がないので、特に記憶に残っているのかな。