そして僕らは家族になる (1) (まんがタイムKRコミックス)

著者 : 荒木風羽

• 芳文社 (2008年11月27日発売)

感想・レビュー・書評

[いりあさんの感想 · 2015年3月7日]

雑誌"まんがタイムきららMAX"に連載されていた荒木風羽の"そして僕らは家族になる"の第1巻です。父親が預かった2人の女の子(JK&JS)と暮らすことになった主人公の話です。大方の予想通り、この父親が仕事で帰れなくなり、そのまま3人で暮らすことに…当然起こるであろう、あんな事やこんな事がって、ムフフな展開はなく、真面目(?)に生活してます。色々と背景がありそうなのですが、なぜ一緒に暮らすことになったのかほとんど説明されません。でも、サブキャラも含め、キャラが立っているので、面白く読めます。

[二次元研究所さんの感想 · 2012年5月8日]

978-4-8322-7758-8　118＋2pｐ　2008・12・12　1刷

[rererさんの感想 · 2009年12月27日]

たまに「家族」をテーマにしたシリアスっぽい描写を交えながらも、なんかほのぼのとしつつ、テンションも高めで楽しいです。
料理が出来て空気も読めるしっかりものの鈴音さん（９才）がかわいいです。