- Amazon.co.jp ・マンガ (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832283787
感想・レビュー・書評
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エロシーンとモノローグだけで登場人物の気持ちが解決する1冊です。
主人公が高校生ということもあり、親のお金を使い込んで家出したり、極端に性に興味深々に描かれていたりして
痛々しすぎてなかなか読み進められなかったです。
お話自体は好きな人とくっ付くのがベストという簡単なものではなく
ちょっと変わった愛情について描かれていて、良かったです。 -
小川君が好きです。
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「萌え」なんて言ったらいけないと思ったBL。絵の線もとっても繊細で綺麗なんですけどなにより話が上手でほんっとうに素敵!モノローグもとっても上手で一言一言を大事に拾おうと思いながら読みました。登場人物の心情ばっかりじゃなくてベットシーンも割と多いんだけど(というよりもベットシーンでの会話のやり取りが多いんだけど)そういう状況でしか話も出来ないというのがこの漫画でのBLなのかな、と思った。とにかく繊細で愛しい。
作者本人も仰ってたけど題名も良い。 -
絵も上手いけどそれ以上にモノローグが上手い。
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BLコミックです
リアルにしちゃってます(笑 -
絵も話しも好きなんですが、最後がどうもダメでした。三角関係ものって、応援してたCP以外がくっつくと悲しい…
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これを読むと、フェイクファーのレニマキがさらに理解を深められるだろう本。
なによりマキの献身的(?)とも取れる行為は始めは理解しがたかった。
しかし、何度も読み返せば、彼の想いは、ハルジの心を読みとってハルジに返し、それをミズグチに伝達させる・・・もどかしくて切ないプロセスが感じられ、涙しました。
マキが勝手にしたことかもしれないけれど、マキのことを思うと、ハルジとミズグチは甘えているように見えて、どうしても許せなかった。愛しい部分もあるのだけれど。
マキが幸せになりますように。 -
こんな恋愛もあるんだな、と。肌色率は高いですが、きれいなお話です。
マキが幸せになればい。