- Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832285965
感想・レビュー・書評
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優雅です。なんて羨ましい環境!
全体の雰囲気とキレイな絵柄がマッチしてて良いです。
ただ、庭師の上から目線な口調はちょっと苦手でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分のBL道のはじまりとなった一冊。
静かだけど激しい茅島氏の愛情が
ゆっくり積っていく感覚が好き。
そもそも中学生のころに好きだった麻々原先生の作品と
いうだけで手に取り、ハマり、
原作者の遠野春日先生の原作も読み、
そこから遠野先生作品にハマり、
ドラマCDも手にしてしまい、野島健児さんと
大川透さんにもハマる、というBLの趣向の全ての
ベースとなりました。 -
麻々原さんのBLは初めて読みましたが、いいですね!
コミカライズなだけあって展開は早いですが、茅島氏のあまりのかわいさに「いや、あるよね!」と、さほど違和感無く楽しめました。う~ん、天然+美人は最強ですな。 -
原作より茅島氏も庭師も糖度が高いですね。それはけっして悪い意味ではなく、コミックスという限られたページ数で二人の関係が深まる過程を表現するにはこの甘さは効果的ですから。嵐の夜の告白シーンも原作ではもっと庭師の怒りが容赦なかったですが、こちらは茅島氏の無鉄砲な可愛さが前面に出てて微笑ましかった。コミックスを通して無表情な中に覗かせる茅島氏の甘えた顔と、それに翻弄される庭師の表情が溢れててとても楽しめました。
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茅島氏が凄く可愛い!買って良かった☆
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小説のコミカライズ版。コミック作画は麻々原先生ですが、小説版(復刻版)の作画は日高ショーコ先生。
コミカライズ版では、原作小説で描かれてるエピソードをはしょっているところがあるので、話の展開に違和感を感じるところもありますが、原作を読んで一気に謎が解けました。なので、小説も合わせて読まれることをオススメします。 -
書店で並んでた文庫がかなり気になっていた作品です。
古本屋で、状態があまりよくないにしては付けられてた価格は割りと高めなのに、、表紙を見たらつい麻々原買いしてしまいました。(中古だけど)
ポーカーフェイスを描かせたらバツグンな麻々原先生なので、内容とバッチリ合っててよかったです。(原作まだ読んでないけど)
なので、小説の方も早く読んでみたい。
小説が漫画になると省略されてる部分がかなり多いので、小説は読み甲斐がありそうで楽しみです。 -
おもしろかった
浮世離れした受が めちゃめちゃ 可愛い。
素直で
原作の小説も読みたくなりました -
庭師×富豪。ちゃんと原作の小説をよみたくなるコミカライズ。