夜空の星はなぜ見える―自然の論理 (北大選書)

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  • 北海道大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832920811

作品紹介・あらすじ

素粒子という極微の世界から宇宙という超巨大の世界まで自然の諸階層とその相互連関を 「歴史的発展過程としての累層的自然」 として把え,自然の全体像の構築を試みた雄大な自然哲学の展開. 身近な現象を素材に平易に解き明かす, 興味あふれる現代物理学入門.

著者プロフィール

北海道大学名誉教授.日本社会情報学会会長.原子理論専攻.主要著書:夜空の星はなぜ見える(北海道大学図書刊行会,1973)情報処理概論(北海道大学図書刊行会,1981年)未来への仮説(培風館,1985)物理学とは何か(培風館,1986)研究過程論(北海道大学図書刊行会,1988)量子力学(近代科学社,1991)







「1998年 『さよなら古い講義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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