成功はゴミ箱の中に: レイ・クロック自伝 世界一、億万長者を生んだ男-マクドナルド創業者 (PRESIDENT BOOKS)

  • プレジデント社
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  • Amazon.co.jp ・本 (386ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784833418454

作品紹介・あらすじ

ユニクロ、ソフトバンク「成長の教科書」初公開。

感想・レビュー・書評

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  • 偉大な起業家の人生を垣間見る事ができる、貴重な一冊。

  • 行動力と熱意がすごい。

    フットワークの軽さと、
    モチベーションの高さが成功の秘訣。

  • 柳井さんが巻末でお話しされた鳩首会議なくして動く組織を作る。これを今年の目標にしたいです。

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/64712

    9/6マクドナルドの月見バーガー販売開始日に紹介。

  • この一冊で、あなたも一味違うマッククルーへ。バイトリーダーも顔負けなマクドナルド創業の歴史を語れるように。ぜひ、ビジネスの輝かしい成功譚のお供に、シリコンオイルで揚げた、アクリルアミド入りポテトを添えて。

    ミルクセーキ用ミキサーのセールスをしていたレイ・クロック氏はカリフォルニアでハンバーガーレストランを経営していたマクドナルド兄弟と出会う。そのスピード感や標準化された作業手順に感心し、チェーン展開の権利を取得。レイ・クロック氏が52歳の時だ。本著は自伝だが、小説のような仕立てで読み易く、面白い。しかも、1900年代半ばのアメリカのビジネス界が覗ける。

    ー やり遂げろ。この世界で継続ほど価値のあるものはない。才能は違う。才能があっても失敗している人はたくさんいる。天才も違う。教育も違う。信念と継続だけが全能。これが、マクドナルドのレストランを4000店建てた精神だと。勇気を持って、誰よりも先に、人と違ったことを。

    そう言えば、マクドナルドは、ロシアがウクライナに侵攻して間もなく店舗を閉鎖。ロシアでは、フクースナ・イ・トーチカに店名を変え、店舗の運営を再開。運営やレシピは、マクドナルド同等だという。愛されたビジネスの証拠だろうか。我々は、摂食も認知も、多少の心身影響は関係なく、インスタントで気楽なものを好む生き物だ。

    案外、健康で生真面目に生きたいだなんて本音では思っていないのだ。個より種を選び、単為生殖より有性生殖を選んだ上に、古い個体がきちんと死ぬような設計にしたのだから。その事は、マクドナルドの存在が証明の一助になるだろう。

  • 映画があるとは知らなかった。

    柳井さん、孫さんの対話が面白かったので
    メモ。

    社長の指示した通りに社員が実行するような会社は間違いなく潰れる。

    現場社員は本質的になにを指示しているのか理解しておく。それを現場判断で組み替える。

    何度でも孫正義の人生を歩みたい
    こんなこと言えるだろうか。

    be daring be first
    勇気を持って、誰よりも先に。

    幸せを手に入れるためには、失敗やリスクを越えていかなければならない。机の上に置かれたロープの親はたっても、それは決して得られない。リスクのない所には成功をなくしたがって幸福もないのだ。我々が進歩するためには、個人でもチームでもパイオニア、精神で全身するしかない企業システムの中にあるリスクを取らなければ、これが経済的自由への唯一の道の他に道は無い。

    働くこと、働かされることを楽しまなければならない。
    24時間仕事を考えて暮らしているのが経営者の実情じゃないかな。

    店は、客のために有天気、共に栄える天使と共に滅ぶ店は、曲のためにあると言う部分はよく知られている。しかし、それだけじゃ足りない客を大切にして、咽頭心を合わせれば店大きくなる。しかし、私が英語を持ち出して店を私物化した途端に滅びてしまう。家族役員に入れたり、社員を見子近いのように使って友達と一緒に働いたり。

    ガッツとそれを持続させる力が、我々のレストラン成功するために必要な常識を持ち、目標に向かっていくつよい信念とハードワークを愛する人物なら誰でもできるのだ、

    本質を見抜く力や親の経営能力はどうやって身に付けるか。経営に携わっていない時点から経営者の意識を持って仕事をすることそれだけです。経営とは自分の仕事や会社の事業が顧客に何をもたらしているのかを考えることです。傾斜の視点で自分なりの判断を下していくことが訓練になります。

  • 映画も見ていたので、億万長者のノートも読んでいたので、あまり新しく感じることはなかった。

    ただ、自分の信念を貫き通すことは大切だなって改めて思った。

  • レイ•クロックが、ウォルトディズニーと知り合いであったことに、興奮しました。
    やっぱり何かを成し遂げるような人はそういう人を引きつけるものだなと感じました。

    失敗をしても、そこから学び挑戦していくこと、勇気をもらえる一冊です。

    面白かったです。

  • レイクロックの人生が少し理解できた。映画も合わせて観たので理解が深まった。

  • マクドナルドの初期の頃の話。
    そのころの精神を今も引き継いでいることが凄い。

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