プロフェッショナルサラリーマン ― 実践Q&A編

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  • プレジデント社
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784833420471

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  • ・小さい組織でもリーダーになることが成長の近道
    新しいフィールドでの仕事なら邪魔はないし、いざとなったら上司が助けてくれない環境に身を置ける

    ・ヒーローインタビューのシナリオを考えてみる

    ・存在価値=独自性×レバレッジ

    ・組織が腐っている時、自分がところを得ていない時、あるいは成果が認められない時には、辞めることが正しい選択である。出世は大した問題ではない。

    ・社風は上から下へ吹く
    今のうちから、いい社風とは何かを考えておくこと
    「社風が悪くても成果は出します。ただ、社風がよければ、みんながもっと楽しい気持ちで仕事できるのにな」くらいの考え

    ・良い社風の条件
    メンバーの構成員がお互いの強みを熟知している
    仲間の成功を心から応援できる
    みんなが所属するコミュニティを愛している

    ・この会社でこういうシステムを作りました」と言うのも、一つの武器
    ・今よりも大きな仕事をもらうこと

    ・得意な仕事が回らない理由
    普段の様子に余裕がない恐れ;上司から見てどう見えるか
    今与えられている仕事で認められる→どんな仕事がしたいか尋ねてきてくれるようになる

    ・上司とウマが合わないのは当然。上司は「仕事の仕入先」と割り切ろう

    ・評価水準
    自分よし
    上司よし
    市場よし
    歴史よし

  • プロフェッショナルサラリーマンの続編。著者がサラリーマンのQ&Aに応える。
    ・嫌な仕事、上司の仕事を+α進んでやる
    ・リーダーの経験が成長させる
    ・強みを伸ばしていく、長所を周囲から見つける
    ・出世する人は「当たり前の閾値」「例外対応力」が人と違っている
    ・人を誉める

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著者プロフィール

俣野 成敏(マタノ ナルトシ)

リストラと同時に公募された社内ベンチャー制度で一念発起。年商14 億円の企業に育てる。33 歳で東証一部上場グループ約130 社の現役最年少の役員に抜擢され、40 歳で本社召還、史上最年少の上級顧問に就任。2012 年独立。フランチャイズオーナーや投資家として活動。サラリーマン時代に副業で出版した『プロフェッショナルサラリーマン』でビジネス書作家デビュー。「仕事術」「お金」「コンディション」「副業」などテーマは多岐にわたり、異分野で10万部超えを3度達成。著書累計は49万部。これからは、サラリーマンでも副業やお金の知識向上が不可欠と実感し、啓蒙に尽力している。ビジネス誌やweb メディア掲載実績多数。『まぐまぐ大賞』を6 年連続受賞。

「2022年 『知らないと損をする税金の話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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