いちばんおいしい家カレーをつくる

著者 :
  • プレジデント社
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本棚登録 : 223
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784833422352

感想・レビュー・書評

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  • 『ビリヤニ』を監修された水野氏は、カレー関係の本だけでも10冊以上出版されている。とてもカレー愛のあふれる方なのだろう…読んでみたい! と思ってまず「”極限の味”ファイナルカレー」と書かれた本を買い、ファイナルカレーを作ってみました。

    工程ごとに写真や工程の意図が書かれていて失敗しにくい親切な記載です。ファイナルカレー、美味しかったです! しかしながら、今まで食べたカレーの中で極限と言えるほどに一番美味しいかというと…まだ伸びしろがありそうに思えました。(野菜とスパイスの香りは素敵なのですが、好みのタイプよりもアッサリしていてもっとコクが欲しい感じといいますか…いや、充分美味しいのですが)
    おそらく、微妙なところで本の意図通りに作ることができていないか、個人の好みの問題なのだと思います。また再挑戦したいです。

  • カレー史上1番リピートしているレシピ本。

  • 東京カリー番長水野氏のレシピ本です。
    欧風カレーを読んだところですぐに作ってみる。
    おいしい。
    次の日、残りでカレーそばにしたら、メチャメチャうまかった!
    その工程が何のためにやるのかという目的を示しているので、失敗しにくいし、アレンジがきくのがいい。
    カレーへの愛が溢れている。

  • 昨日もこの本を参考にして子どもと一緒に欧風カレーを作りました。普段はほとんど料理をしませんが,この本を参考にすると本当においしいカレーができます。ひとつひとつの工程に意味があること,おいしい料理をつくるには何に気をつければよいのか,丁寧に教えてくれます。そろそろ次のインドカレーに挑戦したいと思います。

  • 非常に論理的かつユーモラスにカレーの作り方を教えてくれる本。特別な具材をつかなくとも、正しい手順を踏めば、誰しもが最高に美味しいカレーを作ることができることを実感させてくれる。なにより著者のカレーにかける情熱がヒシヒシと伝わってきて、読み物としても、とても面白い。

  • ファイナルカレーを作った。美味しかった。
    スパイスの量と煮る工程に反省点が残るので、リベンジ予定。
    工数考えたら、ホットクックで無水カレーの方がコスパ良いかな。

  • shiro

  • コラムがなかなかよい感じです。

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著者プロフィール

1974年静岡県生まれ。
株式会社エアスパイス代表取締役。
スパイスを通じて刺激的な体験を届ける「AIR SPICE」を立ち上げ、コンセプト、商品、レシピ開発のすべてを手がける。
1999年に出張料理集団「東京カリ~番長」を結成し、調理師免許を取得して、全国各地のイベントで1,000回を超えるライブクッキングを実施。
『世界一やさしいスパイスカレー教室』(マイナビ出版)や『スパイスカレー事典』(パイインターナショナル)など、カレーやスパイスに関する著書は60冊以上。

「2023年 『カレーのレシピ大図鑑370』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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