ブランドSTORY

著者 :
  • プレジデント社
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本棚登録 : 127
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784833451376

感想・レビュー・書評

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  • マーケティングの本かと思ったら、企業経営についての部分が多かった。ストーリーの構築方法や事例をもっと書いてほしかった。

  • 社員が自社の価値を決めるインナーブランディングの重要性、企業側が自分を広めるというCIとステークホルダーにフォーカスするブランディングの違いなど、色んな示唆が得られたね。

  • 記録用

  • ブランディングの重要性について、なぜ重要かを含めて書いている本
    昨今でも謳われているが、企業ブランディングや商品にはストーリーが求められており
    顧客が求めているのはストーリー性であることを再認識する必要があり
    ブランディングはその意味でも非常に重要
    本書を読む必要性は不明ではあるが、基礎知識としては必要

  • 読みやすいけどいかんせん、最後は自社の宣伝に終始するのはいただけない・・・

  • 「人材育成は大切だよ」ということを
    ブランディングの視点から優しく書いた本。
    三角形の頂点にそれぞれミッション、ビジョン、バリューがあり、それぞれが相互関係として成り立っていて、その真ん中に人材育成があえうイメージ

  • ブランディング、ブランドストーリーを創る。わかったつもりにならずに実践する。
    しかし、コンサルタントへの誘導が見えてしまい萎えた。

  • 今進めているリブランディングのやり方がこれに則っていて、安心&(推進してくれている会社は)さすがプロだと感じた。

    インナーブランディングの重要性を確認できた。

    また、「ルールに合わせるのではなく、ルールを合わせる」にはハッとさせられた。

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著者プロフィール

株式会社イマジナ代表取締役社長。社団法人グローバルブランディング協会代表理事。London International School of Acting卒業後も海外でコマーシャル、映画製作を手がけながらストーリーテリングの手法を学ぶ。その後、投資部門出向、アジア統括マネージャー等を歴任。日本企業の海外進出を支援するなかで、日本企業に欠如するバックストーリーの制作及びそれを伝える技術の重要性を痛感。企業の文化や独自性を明文化し社内外へ伝えることによる、企業価値の最大化支援をミッションとする。

「2021年 『エンパワーメント・ブランディング 「買わせる」ではなく「ファンにする」戦略』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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