ふたりのジョアンナ (ハーレクイン・ロマンス 1443)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (1998年12月1日発売)
本棚登録 : 10人
感想 : 3件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784833514439
作品紹介・あらすじ
デイヴィッドは二年も前から、妻と離婚したいと考えていた。妻にしたのは、心に描いていたような純粋な女性ではなく、金持ちの相手を見つけようともくろみ、成功した計算高い女だったのだ。我慢も限界というとき、妻のジョアンナが交通事故に遭う。軽傷ですんだが、彼女は記憶を失っていた。彼が夫だともわからず、驚いたことに、まるで新婚当時そのままの彼女になっている!彼はジョアンナに魅了されそうになる自分を厳しく戒めた。いつまた記憶が戻り、元の冷たい妻になるかしれないのだから。一方ジョアンナは、夫だという男のよそよそしさに戸惑い、傷ついた。彼は明らかに私と一緒に暮らしたがっていない。いったい私たちはどんな夫婦だったのだろう。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
お互いにメロメロだけど、話し合いが足りなくて、そこを邪魔者に突かれて…という感じ。
誤解が解ければ、メロメロラブラブで非常にアッサリ分かりやすいお話です。 -
(1998/12)1443
全3件中 1 - 3件を表示