- Amazon.co.jp ・本 (12ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834000177
感想・レビュー・書評
-
5歳
Z会おすすめ絵本
抑えた色遣い、とても静かなお話ながら
緊張感ただよう展開詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「はりねずみの家族が、真夜中に散歩にでかけました。森の動物たちはみんな眠っていますが、2匹のおおかみだけは目を覚ましていました。おおかみははりねずみをつかまえようとしますが、はりねずみたちが体を丸めて針を逆立てるのでつかまえることができません。そんなとき遠くの森で鉄砲がなりました。おおかみたちが慌てて逃げていったので、はりねずみたちは無事におうちに帰れました。真夜中の森でおこったとても静かなお話です。
読んであげるなら 3才から
自分で読むなら 小学低学年から」
(福音館HPの紹介より) -
びっくりするほど内容がない。
はりねずみの親子がオオカミにねらわれて、まるまって針を逆立ててしのいでいるうちに、猟銃の音が聞こえてオオカミが去り、親子は家でほっと一息つくというだけ。
おおかみに見つからないようにしずかに読んで、食べられてしまうかどうかというスリルを小さな子どもと一緒に味わうための本、という感じなのかな。
少しリアル感のある水彩画のような絵はきれい。 -
P4UのFBグループで本書を紹介してくださった人
山口哲弘さん
https://www.facebook.com/groups/snip4u/posts/713011903214192/ -
7歳6ヶ月の娘
4歳6ヶ月の息子に読み聞かせ
寝る前に読むぴったりの本
絵の雰囲気もすき
はりねずみ家族がかわいい
ついつい小声でそっと読んであげたくなっちゃう -
おとなが小さい声で読み聞かせるってだけでこどもは気になる
-
しずかに読んでみました
-
2歳8ヶ月
色が抑え気味で、狼も怖いようで、私の背中越しにお話を聞いている。 -
3歳9ヶ月の娘へ。#くもん推薦図書3A
-
K
3歳6ヶ月