かさじぞう

著者 : 瀬田貞二

• 福音館書店 (1966年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[alouette18さんの感想 · 2021年1月20日]

声に出して読むと、いっそう話の良さがわかる。

ずっと読み続けたいお話、そして残したい絵本。

[モンテレー補習校さんの感想 · 2020年12月16日]

むかしばなし

[hibiehonさんの感想 · 2020年3月6日]

ずっと心に残るお話。おじいさんもいいけどおばあさんもすごい。そういう時に普段のその人が出る。毎日の生活の中でいつも優しさを持っていられるよう心がけたい。

[rockさんの感想 · 2020年1月24日]

覚えていた通りの話だった。

[scaramoucheさんの感想 · 2020年1月5日]

スタンダードな傘地蔵の昔話。語り口や擬音が、読み聞かせていて楽しい絵本。

[Ctenolepisma villosaさんの感想 · 2019年12月18日]

不朽の名作。いろんな挿絵がありますが、私は赤羽末吉氏の絵で育ちました。師走になると読み返したくなる一冊です。

[Petittさんの感想 · 2019年11月21日]

オーソドックスな昔話はやはり赤羽さんの絵がいいな。昔話は本によって、まったく印象が変わってしまうので、すすめる時は読み比べてからでないとなぁ( ¯꒳¯ )

[Yoshimi さんの感想 · 2019年11月18日]

冬(お正月)にぴったりな日本の昔話

[はなさんの感想 · 2019年9月11日]

7分

[ohanashitaiさんの感想 · 2019年3月25日]

2019/01/29 1年生

著者プロフィール

1916～1979年。現東京都文京区に生まれる。東京帝国大学国文科卒業。第二次世界大戦後、東京府立第三中学校に復職し、教師の傍ら雑誌に児童文学作品を投稿。後、平凡社勤務を経て、児童文学の創作、翻訳、評論の分野で活躍。1959年自宅に瀬田文庫を開き、毎週土曜日の午後に自宅を開放していた。代表的な作品『なんきょくへいったしろ』『あふりかのたいこ』など、再話『かさじぞう』『ふるやのもり』など、翻訳『指輪物語』のほかに『ホビットの冒険』『ナルニア国物語』などがある。

「2023年 『最新版　指輪物語７　追補編』 で使われていた紹介文から引用しています。」