- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834000818
感想・レビュー・書評
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どうぶつえんでのかばくんのゆったりと優雅な姿が、やさしいイラストと言葉で伝わってきます。ゆっくりと一緒の時間を味わってほしいです。(3分)
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第10回産経児童出版文化賞大賞
全国学校図書館協議会選定図書
厚生省中央児童福祉審議会特別推薦図書
キャンバスに描かれた優しい色合いの絵が素敵で、かばくんが動物園でゆったりと過ごす1日がほのぼのと描かれています。
ストーリーはなんてことはない絵本なので、初めて読んだ時は何がいいのかさっぱりわかりませんでしたが、改めて見返すと絵がとてもいいです。 -
推薦してもらわなければ手に取らなかった絵本。娘が、どハマりして驚いた。
子供の目線の絵で、とにかく3歳の頃の娘は虜になっていた。親の先入観だけで絵本は選んじゃいけないなぁと痛感した一冊だ。 -
児童青少年の読書資料 92
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かばくんの一日を描いた絵本です。
内容はとてもユーモア感があり、美しい絵に惹きこまれます。かめくんも登場するので大きさの大小(サイズ感)感じることもできます。のんびりのと過ごす、かばくんの日常にとても癒され、優しい気持ちになる絵本です。★テーマ★どうぶつ・かいじゅう ★対象★3歳くらいから -
ほいくえんでよんだことある! かばさんだいすき。きりんさんのほんがよみたい。
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朝の動物園。カバの親子のところに男の子がやってくる。子どもたちはカバを見つめ、カバもまた子どもたちを見物。カバが大きな口をあんぐり開けて、大きなキャベツを丸ごと平らげるシーンが人気。
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動物園の朝。もう11時。かばを起こす男の子。かばより小さいカバの子。それより小さいかめ。それより小さいあぶく。日曜日なので、子どもがいっぱい来る。かばがキャベツを食べる。おなかがいっぱいになる。さようなら。もう夜おやすみ。
(27ページ) -
我が息子の大好きだった絵本ですが、何が彼をあれほど惹きつけたのか?
わからないままです。
カバが単に好きだったのかな?