- Amazon.co.jp ・本 (72ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834001839
感想・レビュー・書評
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「夜の星空を見上げたときに、学校で習った星座が、星座の名前の通りに見えなかったりして、なかなか星座が見つからなかったりしませんか?でも、星と星とを結ぶ星座の線の引きかたがわかれば夜空にたくさんの星座を見つけられます。この本は、一年中の夜空で、その星座の名前に合った星座の線の引きかたや見つけ方を、星や星図を使って分かりやすく説明しています。子どもたちの星空や宇宙への好奇心をひきだしてくれるかがくの絵本です。」
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[リブレター2022年9月20日号 紹介本]
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昔からある名作だが、我が家ではなかなかじっくりは読んでいない。
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子供のころ宝物だった本。誠文堂新光社の本も何冊が買ってもらい、いつかのクリスマスプレゼントは天体望遠鏡だった(まだ実家にあるはず)。
もうかなり忘れてしまったけど、星や星座に関する知識はこの本で得たもので、学校の理科の天体分野は得意だったし、キャンプに行ったときなんかにいまだに役立ってる。子供にも買ったけど、読んでるのかな?
いま調べたけど、おさるのジョージの作者なんだ。ドイツ人かあ。
星座を覚えるのにはとっつきやすいし、最高の本じゃないかな(ただし北半球に限る)。 -
少しむずかしかったけど、おもしろかった。説明の後、星ざを見つける問題があって、とけないのもあった。でも、何度読んでもおもしろいし、少しずつ覚えたい。
絵は、星がきれいで、人はかわいい。表紙が、おさるのジョージと同じ黄色なのもいい。
星の観察の宿題に役立つと思う。(小4) -
6歳息子。
だんだん一人で本を読むようになってきたので、感想基準変更しました。主に親が選んだ作品を図書館から借りてきています。
6歳0ヵ月
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き
〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム
その他 ◯
文字量が多くて、息子にはまだ早いだろう、と思いながらも、借りてみました。
必要なところ、興味があるところだけ拾い読みしていました。
また借りようと思います。
私自身、宇宙とか星座に全く興味がないので、私は読んでません。 -
[墨田区図書館]
「子どもを本好きにする10の秘訣」>「科学」で紹介された本。
中根さんの、「小学校最初の3年間で本当にさせたい「勉強」」に載っていた"説明文"の本の一冊。
おさるのジョージを描いた人の本なので、多少抵抗なく読めるかなとおもったけれど、やはりずーっと放置&結局流し読みで終了。それでも途中数回あった「クイズ」のページでは線のひかれた星座と星だけの星空のマッチングをしてみたり、多少は星座の名前(形を覚えたわけではない)を意識できただろうし、冒頭の"等星"のことは初めて知ったと言っていたし、良しとしよう。 -
◆きっかけ
星座、神話にまつわる本を探していてググッたらヒット。面白そう!日本児童図書出版協会のHP
http://www.kodomo.gr.jp/sagashite/2005_11/
でも紹介されていた。幼児からとのこと。
娘がもう少し大きくなったら一緒に読みたい!流星群一緒に見られるようになるのが楽しみ。2016/10/6
◆感想
い図。2歳3ヶ月。入園したら再読しよう。2017/8/22