どろんこおそうじ―ばばばあちゃんのおはなし こどものとも傑作集 (83)
- 福音館書店 (1990年3月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834003000
感想・レビュー・書評
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だれよりも夢中になって遊べるばばばあちゃんがいいんだよね。
今回はどろあそび。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おそうじをしないで遊んでいると、ゆうごはんが、ばばばあちゃんの作った、どろだんごになって、しまうよ。
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前半はダレ気味だが、ばばばあちゃんが出てくると、この人ほんまやばい人ですわ。。。となって面白い。
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子どものイタズラ、いちいち叱るよりこれくらい振り切るのもいいかも
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図書館本。そうじを始めたはずが、野球になり大乱闘に発展!ストーリーの展開が斬新でとても楽しめました。また、いつまでも子ども心を忘れない、どんな状況も楽しめるばばばあちゃんは素敵だなと思いました。
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「たいへんなひるね」を最初に子供が借りてきて知った、ばばばあちゃんシリーズ。奔放で子ども心を失わないばばばあちゃんが愉快で楽しいです。自分も、怒ってばっかりじゃなく、こうやっておおらかにいきたいな〜と思ってしまいました。
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子どもたちは今を生きてるから、掃除の途中でも楽しいことを見つけたら飛んでっちゃう。
だけど、こうあらねばならぬ常識の観念もとても強くて、大人が自分たち以上に遊び始めるとひいちゃう。
ばばばあちゃんは子どもたち以上に自分を大切に生きているので、誰よりも今を楽しむ。
あそこで「楽しそうじゃないか」と言え、さらに自分も加わっちゃうところがばばばあちゃんで、その上子どもたちがいようといまいと関係ないのがばばばあちゃん。 -
誰よりも楽しむべし!
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読了
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おばあちゃん元気すぎて、たいへんですよね。