わたし ほんがよめるの (ブルーナの絵本)

  • 福音館書店
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感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834003543

感想・レビュー・書評

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  • 1:5 くち、て、など、示す部位がカラーになっていてわかりやすい。ブルーナの絵はわかりやすくていいね。

  • 548
    3y5m

  • 文字が読めないこどもでも読めちゃいます。こんな絵本があったとは。ひらがな読みの練習にもなりそう。

  • 絵を見ながら話してるのに文章読んでるみたいな絵本。
    まるで読めてるみたいになる。
    こどもは楽しく読んでた。

  • 図書館で借りました。
    私も子供の頃だいすきな絵本で、
    何度も読んだ記憶があります。

    気になるのが、
    あかあさん おとうさん
    という一文があって、これ
    おかあさん おとうさん
    の間違いではないのかしら?

    誤植、なのでしょうか?
    娘は、「あかあさんだってー」と嬉しそうに
    何度も読んでいました 笑

  • シンプルさが子供の気を惹くのかな?提示されている場所の色が変わるところがかわいい。

  • 女の子が自分の身体の部分や自分の家族を説明している本で、ストーリーも特にないから、小さい子が読むような本だと思う。でもたまに自分の身体も確認しとかないと、名前忘れちゃう時あるからなぁ・・・。そんで表紙の子供の笑ってる顔かわいいい。

  • 3歳になり字が読めるようになってきた娘が、この本を持つと、「わたしほんがよめるの」と言って、書いてある文を読みはじめます。絵を見れば、読み聞かせてもらった文とリンクさせて、何が書いてあるかわかるようになっていて、五十音全て読めないとしても、本当にほんがよめるの。最後の方に出て来る兄弟に関する「妹」や「兄」については、一人っ子だからか、まだよくわからないようでした。

  • タイトルと内容が繋がらないなーと思ってたら、ラストが秀逸。なるほど、そういうことか!ほんと驚いたわ〜。「これはわたしのおにいさん」は別の意味で驚いたけれども(笑)でも1歳には「となり」や「こちら」は分からないもんね。字が読めるようになったお子さんにオススメ。また、昔に読んだ方も、2010年に原書により近付いた色使い、そして新しい書体「ウサコズフォント」に改版したので、ぜひ再読してみてください。

  • 娘4歳1ヶ月、息子1歳5ヶ月時、図書館にて借

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著者プロフィール

1927年、オランダ・ユトレヒト生まれ。 絵本作家・グラフィックデザイナーとして世界的に活躍。 現在までに120タイトルを超える絵本を刊行。全世界で約50カ国語に翻訳され、8500万部以上のロングセラーとなる。日本でも代表作の1964年『ちいさなうさこちゃん』(福音館書店刊)出版以来、日本のみでも5000万部以上の絵本を刊行。また絵本創作以外にもユニセフ、赤十字や「WORLD PEACE IS POSSIBLE」など、社会活動の為のポスターやロゴも多く手がけている。

「2015年 『BLACK BEAR Notepad』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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