- Amazon.co.jp ・本 (27ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834003659
感想・レビュー・書評
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土の断面図でのねっこの絵は、迫力がある。いろいろなところの根の様子がよく分かる。
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「地面の下をずっと移動していくことで、草木の下の目内ところには必ず根が生えていて、地面をしっかりつかんでいる様子をみせました。根っこの生命力と形の面白さが伝わってくる絵本です。」(『読んでみない?科学の本 しらべてみようこんなこと』子どもと科学をつなぐ会 編 連合出版 2000 の本での紹介より抜粋)
「世界は驚きと美しさに満ちています。そのひとつひとつを子どもたちに届けるためには、どんな見せ方をしたらよいでしょう。この世界のすばらしさを限られたスペースの中で再現するために、「かがくのとも」は様々な工夫をしてきました。縦にしてみたり、ページを切ってみたり、ひとつの絵に何ページも使ってみたり。この世界の魅力を丸ごと届けたい、そんな思いで紡ぎ出してきた工夫の数々を見てみましょう。」
(『かがくのとものもと』福音館書店 2019 にて紹介) -
3:23
いちごやにんじん、たんぽぽ、すみれが出てくるので春
冬の地面の下の場面もあるが、春に読む
文章が丁寧なデスマス調 -
『たんぽぽ』で、たんぽぽのねっこが1mもあると知って、
『ねっこ』も読みたくなってしまった。 -
力強いよねー。
…それはともかく。
土の中にはロマンがある。
こういう本大好きです。
隅から隅まで眺めると、いろいろな発見があります。
あ!てんとうむし!
あ!カブトムシの幼虫!
そして、力強い根っこ。
タンポポすごいなぁー。
眺めているだけで楽しくなりますよね。