- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834003741
感想・レビュー・書評
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「みじかっ。もうおわったの?」(6歳4ヶ月)
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最初はあまりきょうみがなさそうでしたが、「〇〇くんのくつしただよ」とくつしたを触って教えてあげるとりかいしたのか、読むとじぶんのくつしたを触るようになりました。
1y -
231104
片足分の靴下が行方不明に。
その靴下は〇〇が身につけているかもしれない、といろんな想像をしながら、なくしてしまったことをごめんねと言って終わる。
裏表紙のルルちゃんはちゃんと靴下を履いていて、ちゃんと見つかったのかな。 -
図書館
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靴下がなくなる、見つからない、どこにいったか不安、靴下が悲しんでるのかも…という負の気持ちを感じられる絵本。
1ページごとに絵の中から靴下を探して楽しむこともできそう。
【ママ評価】★★★
初せなけいこさんの絵本。
ちぎり絵のような独特な表現が1ページ1ページ印象深い。
描いているイラストではないので味があるというか、世界観が確立してる。
そして物語に驚き。
なくした靴下が最後まで見つからずに終わる。
えっおしまい?こういうのって最後は見つかって良かったねで終わるのでは…
後から知ったが「あーんあんの絵本」なのか。
確かに考えさせられるというか、マイナスの気持ちを描いた絵本もあるんですね。
でもやっぱりハッピーエンドを期待してしまう。
なんかすっきりしない終わり方。
このすっきりしない気持ちを子どもがどう思うのか気になる。
【息子評価】★★★★
意外にも「もっかい」とおかわりがあった絵本。
2回読んだが、どうやら靴下が「くっく!」と言える・わかるから気になるみたい。
犬や猫に「わんわん」「にゃんにゃん」と言う訳でもなく、まだ絵の中の靴下を探せる訳でもなく、ただ見てるだけなので楽しんでるのかは謎。
靴下が泣いてるのかも…というページでは、母が悲しく読んだからか、ちょっと悲しい顔をしてたような。
もうちょっと大きくなると更に楽しめそう・感じることがありそうな絵本かも。
1歳6ヶ月 -
ルルちゃんの靴下を見ては「あった!」っと指差してた。自分なりに探してる感じだった。
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・ふわふわのちぎりえ
・おようふくがおしゃれ
・さみしい
・ものをなくしちゃったひとにおすすめ -
3歳1ヵ月 靴下かたいっぽうなくなることあるよなー。
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2歳5ヶ月 子供が何人かでてくるページでは、これは○○ちゃん、これは○○くん…と当てはめて読んでいた。あまり楽しんでいる様子ではなかったが、何度も開いていたので気に入ったのかも?保育園でも先生に読んでもらっているらしい(本人談)