- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834004496
感想・レビュー・書評
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みそっかすっていうのかな。
でも最後には一番になれてこっちもスッキリ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どのページも子どものにんまり顔に味があって、
こちらもにんまり♪ -
ティッチは末っ子。
ティッチの持っているものは、兄や姉のものより小さい。
ティッチの種もやっぱり小さい。
けれども種は、やがて大きく育ちます。
言葉が少ないかわりに、
ページからいろいろな音が聞こえくるようです。
実際、読んであげると、子供が勝手に効果音を入れます。
きっと、子供には聞こえているのだと思います。 -
イギリスの絵本
絵が素敵です -
おねいさんとお兄さんに比べてティッチがかわいそうだった!
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小さく見劣りする物の方がが価値がないとは限らない。
分かりやすいんだけど、期待してた分呆気なく感じてしまった。
三輪車は仕方ないけど、風車は、、この子達の親が差をつけ過ぎなことが気になってしまった。 -
「末っ子の心理を丁寧に描き出したロングセラー
ティッチは小さな男の子でした。兄さんも姉さんも、体が大きくて、大きな自転車に乗り、すてきな凧をあげることができるのに、ティッチは三輪車に乗って、風車をまわすだけ。兄さんや姉さんは大きな楽器を演奏できるのに、ティッチは小さな笛が吹けるだけ。でも、兄さんの持ってきた大きなシャベルを使って、姉さんの大きな植木鉢にティッチのとっても小さなタネをまいたら、そこから大きな大きな木が生えてきましたよ!」 -
2歳の子には難しいかなと思いながらよむと、意外と気に入ったようで何度も読みました。またストーリーが良く分かるようになれば違う楽しみ方が出来そう。
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5歳7ヶ月
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2023.11.18 HOME