いっすんぼうしの話―ショヴォー氏とルノー君のお話集〈4〉 (福音館文庫 物語)

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  • Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834006346

作品紹介・あらすじ

フランスの一寸法師ロワトレ君が木靴の舟に乗って大冒険。アヒルと旅をし巨人に追われ、王女さまとのロマンスも…はて、結末やいかに? 他にナンセンスの極致を行く2編。

感想・レビュー・書評

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  • シュールだ。なめくじが気に入った。

  • 小学校の図書館にあったこのシリーズ。好きすぎて、卒業するときに学校から拝借してきました。笑

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著者プロフィール

(Leopold Chauveau) 1870年、フランス・リヨン生まれ。のちパリへ出て医者になる。1896年に結婚、四男をもうける。その後アルジェリアへ移住し農業をはじめるが、第一次大戦前夜にパリに帰還。戦中は志願して軍医となった。当時の経験を綴った『戦場の後方で』を1917年に発表。1924年に再婚、医者を廃業し、創作活動に専念する。ブロンズの怪物像や絵画を制作するかたわら、ジッドやマルタン=デュ=ガールら知識人とも親交をむすび、小説も書いた。1923年より、亡き息子ルノーとのやりとりによって生まれた物語をもとにした『ルノー君のお話集』を次々に出版。1940年、ドイツ軍侵攻に際し、パリ脱出をはかるが、途上、ノルマンディーの村ベルレームにて没する。

「2006年 『いつまでも、鰐』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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