- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834007671
作品紹介・あらすじ
まあちゃんたちのクラスでは、みんなそろって、はたけにたねをまくことになりました。…4歳から。
感想・レビュー・書評
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とっても楽しいおはなし。
異質なもの(人)とも、拒否するのではなく知り合って仲良くしてみよう!っていうメッセージもあるのかな?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
土の中でこんなやり取りしてるかもしれないと思うとワクワクする。
娘にもよく読んだ。 -
めちゃくちゃかわいいし、
お話としても天才的におもしろい。
なんだこれは。
幼年童話のジャンルになるのかなあ?
絵本とのつなぎにぜひおすすめしていきたい -
えんどうまめと一緒にまかれためろんあめ
この二組はてさてどうなるのか・・・
ああ実験したくなっちゃうよ〜〜
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学校にメロン飴を舐めていってしまうまあちゃん、えんどうまめと一緒に飴玉も植えちゃうまあちゃん、水やりをさぼるまあちゃん。どれも悪びれた感じがちっともないまあちゃん。たくましい。作者の娘だろうか?はたまた自分自身であろうか?おもしろい。
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クラスのみんなとえんどうまめの種をまいたとき、メロンあめも一緒にまいてしまったまあちゃん。
その設定だけでワクワクしちゃう。たかどのさんらしい。
土のなかで繰り広げられる、メロンあめとえんどうまめのやりとりのおもしろいこと。
さいごもほっこり楽しい。あーいいな、こういう幸せな本。子どもが小さいころ、存在を知らなかった。読ませてあげたかった。 -
なまけものの女の子ってはじめて見た。びっくりした。おもしろかった。メロンもあめもきらいだから、できた実を食べてもおいしくないかも。でも、お話はおもしろかった。「へいきのへいざ、へのかっぱ」「へんなやつ」っていうのもおもしろい。(小3)
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娘のオススメで読んでみたけど、いやぁ面白い!
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あめ玉とたねの表情と会話が楽しくて、何度読んでも面白い本です。