わたし (かがくのとも絵本)

著者 : 谷川俊太郎

• 福音館書店 (1981年2月2日発売)

感想・レビュー・書評

[シノさんの感想 · 2009年12月9日]

「めのまどあけろ」といっしょに娘にプレゼント。表紙のおかっぱちゃんが娘に似ている気がして。

[orireaさんの感想 · 2009年11月2日]

子供の頃好きだった絵本。

大人になって見つけたときうれしかった。

他からみた自分。

わかりやすい。単純な絵、文がいい。

息子じーっと聞いてた。今夜も読んでみよう。

[えほんうるふさんの感想 · 2009年6月26日]

<a href="http://pictbook.seesaa.net/article/12820204.html">あなたにとってのわたし（続きを読む）</a>

[lovefigaroさんの感想 · 2009年6月3日]

自我の目覚めを丹念にフォローしてくれる名作。
谷川さんと長さん、ほんとうに名コンビでした。

[sさんの感想 · 2008年5月9日]

対象年齢が自我が芽生える頃ということで幼児だが、
私自身は結構年齢がいってから興味を持った気がする。

最近、きっかけを与えてくれた絵本でもあります。

著者プロフィール

1931年東京生まれ。詩人。1952年、21歳のときに詩集『二十億光年の孤独』を刊行。以来、子どもの本、作詞、シナリオ、翻訳など幅広く活躍。主な著書に、『谷川俊太郎詩集』『みみをすます』『ことばあそびうた』「あかちゃんから絵本」シリーズ、訳書に『スイミー』等がある。