まめ (かがくのとも絵本)

著者 : 平山和子

• 福音館書店 (1981年2月2日発売)

感想・レビュー・書評

[ゆいはっさいさんの感想 · 2022年4月1日]

色んなまめがあった！

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2024年3月17日]

「いつも食べている豆の正体を解き明かす絵本

だいず、らっかせい、あずき、とらまめ、ささげ、えんどう、なたまめ、そらまめ、はなまめ、さやいんげん、さんじゃくまめ…。大きさや色かたちが違う豆がたくさんあります。豆は花がさいたあと、さやのなかで親株から養分をもらって大きくなります。そして、実るとさやから離れます。この豆を土にまくとどうなるでしょう。わたしたちが食べている豆が、実は休んでいる植物のたねという驚きに満ちた絵本。」

[ayaponさんの感想 · 2023年3月28日]

いろんなまめの絵本。こどもに検討。もう少し大きくなってからかな。

[みどりさんの感想 · 2023年1月20日]

まめはたねなんだ。
らいまびーんはきいたことがなかった。

1年生向け。

[勝村 優さんの感想 · 2022年7月21日]

よかった

[alouette18さんの感想 · 2021年9月16日]

子どものとき好き嫌いの多かった私はもちろん（？）豆も嫌いでした。

「まめ」と一言で言っても種類は豊富。その一つ一つを見るだけでも楽しい本。

[waniwa-niさんの感想 · 2021年7月19日]

そらまめの皮むき体験に合わせて。

[はやぶささんの感想 · 2021年6月5日]

豆が美味しそう

[いがぐりさんの感想 · 2021年4月7日]

いろいろな大きさ、色、形のまめ。
つやつや光って愛らしい。
さやの中で、じっとだまっている。
どうやってなっているのかな？
まめをまくと…

[rinさんの感想 · 2020年5月4日]

私もまめ、一粒かって、そだてたいです。

著者プロフィール

平山和子　平山和子／１９３４年東京生まれ。東京芸術大学美術学部図案科卒業。絵本の仕事に『たんぽぽ』『くだもの』『いちご』『やさい』（以上福音館書店）などがある。長野県在住。

「2005年 『落ち葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」