- Amazon.co.jp ・本 (60ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834008852
感想・レビュー・書評
-
導かれるように手に取った。
小学1&3年に…いまだ! というタイミング。
これより早ければ理解ができない。
遅すぎれば、生よりも性に興味がいってしまう。
いまなら命の不思議を素直に受け止められる。
絵もすばらしい!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
生命の誕生日を丁寧な文と絵で描かれている。
何度も読み返したい、絵本。 -
低学年には難しいかな。
途中で読んでるうちに飽きてしまった。 -
「おかあさんのからだんお中にあった生命のもとと、お父さんから来た生命のもとが出会って・・・。小さな受精卵が胎内ですくすくと育ち、やがて赤ちゃんとして生まれるまでのドラマを、あたたかな文章と繊細な絵で表現。「自分はどうやって生まれてきたのかな?」という子供たちの素朴な疑問にやさしく答えてくれる、誕生の絵本。」
-
丁寧に、命を語ります。
-
■伊藤忠100
#赤ちゃんのはなし
#2階本棚・上段
#読んであげるなら5・6才から
#自分で読むなら小学高学年から
■出版社からの内容紹介
「赤ちゃんの、神秘的な誕生と成長の絵本」
卵の細胞が分裂して、おかあさんの子宮にやってくるところから、赤ちゃんが生まれます。とても小さくて目では見えないほどです。胎内での赤ちゃんの成長を、そのはじまりのはじまりから、日を追い月を追って正確に伝えていて、赤ちゃんがどのように成長していくかをダイレクトに感じることができるでしょう。愛情をこめた美しい絵と、簡潔な文章で綴る、ドラマチックな赤ちゃん誕生の絵本です。
#60ページ
#31×23cm
#伊藤忠寄贈図書 -
出産を控えた人に贈りたい。
-
ブッククラブで届いたので読んでみた。
改めて考えてみたら、目に見えないほどの細胞が、僕達人間になるのだと思うと、神秘的だった。
また、自分がそうだと思うと、『人間って凄いな』
と思った。 -
いやあすごい。改めて知ったら。神秘。細胞から人間として出来上がっていく。それがお腹の中で行われている。自分の体の中でも起こっていたなんて信じられないくらい壮大で奇跡に思える。こうやって自分も生まれてきて今ここにいるんだと改めて知ったら、自然と自分の生を大事にしようと思うんじゃないかな。自分以外の生も大事にしようと思うんじゃないかな。