- Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834009736
感想・レビュー・書評
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「福音館のかがくの本」6冊目となります。
子ども時代から、土の無いところで育ちました。
この本の四季の草花の様子すべてが、新鮮です!
同じシリーズの「野の草花」と共に、私の必需本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「身近で見られる花、虫、鳥など700種を紹介
四季折々に身近で見られる花や虫や鳥など700種を、自然の景観の中にあるがままの姿で紹介。春は、道端の雑草も花をつけ、花壇の花も開いて、たくさんの虫も飛び回ります。夏は、太陽が照りつけ、色鮮やかな大きな花が彩り、夏の野菜もぐんぐん伸びます。秋は、だんだん日が短くなり、虫たちが残り少ない日を送ります。冬は、鳥の群れがほんのひとつぶのえさを探しています。四季をとおして自然を見る眼がきっと開かれるでしょう。」 -
3歳5ヶ月
3歳までに身近に触れ合ってきた植物や昆虫がたくさん登場するので、興味深く聞いていた。 -
180
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とにかく絵が細部まで丁寧に書き込まれ、春から冬への季節とともに生き物全てに目が届いているのがすばらしい。絵本を持ってこのような風景の残る場所を訪れたい。
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見開きページ オニノゲシの迫力
雑木林・土手の草むら・水辺
野原に出掛けたくなる〜。 -
気軽に読めて、ためになります。
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身近な自然の昆虫や植物をたかはしきよしさんの写実的な絵で描かれており,眺めているだけで楽しい。