たいへんなひるね―ばばばあちゃんのおはなし (こどものとも傑作集)
- 福音館書店 (1990年3月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834010169
感想・レビュー・書評
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もう4月なのに、寒〜い。でも、お外でハンモックでお昼寝したい。無理だよね、と言わないのが、ばばばあちゃんなのでした! ここまでやっちゃうなんて、確かに「たいへんな」お昼寝ですねぇ。
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ふゆから始まる春の絵本。
ばばばあちゃんは春が待ちきれなかったんだなぁとしみじみ。
あらゆる手段を持って春を呼ぼうとする発想が楽しい!
ゆっくりくる春もたまにはいいものだよ〜
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いつもはライバルのかみなりさまも協力体制。
でも、かみなりさまは冬も相当活躍してると思うけどなあ。
でもはるは待ち遠しいよね。 -
3歳6ヶ月。よんで〜、と何度か持ってきました。
ばばばあちゃんの豪快な感じが面白いです。
みんなで袋詰めしてるところが子供のお気に入りのようです。 -
Y
三歳0カ月
K
五歳四か月 -
夏休み中に、縦割りの子ども達に読み聞かせたところ、
やはり、年少の子ども達との反応とは違い、
袋に「春よ。早く来ーい!」と声を詰め込むと場面で
大盛り上がり!
その後の自由遊びでも、叫んで楽しむ姿が見られた。 -
子ども達ががとても気に入った。みんなを起こすためにラッパをブワッブワーと鳴らすところが特にお気に入り