ぐりとぐらとくるりくら (こどものとも傑作集―ぐりとぐらの絵本)
- 福音館書店 (1992年10月31日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834010756
感想・レビュー・書評
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《本屋》【再読】くるりくら(白い兎)が、主役の話読みたかったなあ。
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「あさごはんははらっぱで♪」
ぐりとぐらが春の陽気に誘われて、とってもおいしそうな朝ごはん(ぐりぐらサラダ&ぐりぐらサンド)をつくって、野原に出かけていくお話。調子よく歌いながら具だくさんのお弁当を作っている場面がなにより楽しくて、ふしぎな手長うさぎくるりくらとの交流も楽しい。 -
「ある天気のいい日、ぐりとぐらは朝ごはんを原っぱで食べるため、ぐりぐらサンドを作って、原っぱに向かいました。原っぱに着いたとき、ぐりとぐらの帽子を誰かが引っぱりました。木の上を見上げると、帽子を2つかぶった手の長いうさぎのくるりくらがすましています。ぐりとぐらはくるりくらと一緒に朝ごはんを食べたあと、くるりくらの肩に乗って3人で歌いながら遊びに行きます。楽しいお友だちとの出会いを描いたお話です。」
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2023年12月24日 夫からのプレゼント。
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うららかな春の朝、お料理大好きなぐりとぐらが、たっぷりサンドイッチとサラダを作って、原っぱで朝ごはん。そこに手長うさぎのくるりくらが現れて、友だちになりました。いたずらっぽく不思議な特技の持ち主のくるりくら、素敵な冒険に誘ってくれましたね。お母さんも素敵。
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雲を集めてボートを作ったり、くるりくらの手がのびたり。夢がいっぱいのお話で素敵です。
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くるりくらのうでがのびたのは、まほうなのかな?とおもった!
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2y2m
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ぐりぐらはすべて名作ですよね!!
○未就学児~ -
まさかそんな簡単に手が伸びるなんて…!