だれだかわかるかい?―むしのかお (かがくのとも傑作集 どきどきしぜん)
- 福音館書店 (1995年3月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834012835
作品紹介・あらすじ
4才から。
感想・レビュー・書評
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むしを正面から写すと面白い。滑稽だったり迫力があったり。写真なので生々しい。
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「虫たちをクローズアップ写真で見てみよう
「ぼくがだれだかわかるかい?」「わたしの名前はしらないでしょ」次々に出てくる虫たちの顔のクローズアップ写真。どれも、迫力満点でユーモラスな顔です。虫たちが自分の特徴や生態も教えてくれます。トノサマバッタ、エダナナフシ、カブトムシ、カミキリムシ、ヒグラシ、ハナアブ、モンシロチョウ、アゲハチョウ、カマキリ、ハンミョウ、シオカラトンボ、ハエトリグモなどが登場。さあ、この顔を見て、だれだかあててみよう!」 -
まず虫の顔のアップ写真があり、次のページに簡単な紹介と全体を捉えた写真があるので、クイズをしながら読み進められる写真絵本です。迫力満点で一人では読めません。
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迫力満点ですごい!!
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チビ1号、幼稚園にて。
大きくズームアップした虫たちの顔に興味津々。意外と愛嬌のある顔もあり、今度つかまえてみたら「よーくみてみる!」と張り切っていました。 -
面白い顔なんです。
いや、虫のことは言えないんですが。 -
今森光彦の写真。虫の顔をま正面からアップで撮っていて、誰の顔か聞かれても分からない虫もある。でもなかなかいい顔しているので見てください。
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虫の正面の顔からなんの虫かを当てる絵本。
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再読記録に。
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10分/全学年/虫の顔のアップが新鮮。子どもに当ててもらうとおもしろそう。時間が無いときはいくつか抜粋して使える。