なぞなぞなーに あきのまき (幼児絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 75
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (22ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834013184

感想・レビュー・書評

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  • なぞなぞの答えは、2、3歳でも知っている子がいると思う。おばあちゃんと女の子の暮らしも素敵。
    2~4歳児向けとあるけれど、小1~小3ぐらいまでは読み聞かせで楽しめるかも。

  • ※ 表紙絵が欲しくて 新しい版の本を登録してあります。
    (表紙絵は違いますが、作者さんは同じです)

    年少版こどものとも 
    発行所:福音館書店
    雑誌:03731-10.
    定価:280円
    163号
    1990年10月号

    なぞなぞなーに あきのまき
    作:いまきみち

  • 2021.10.25 2-1

  • 2-1 2013/11/06

    **********
    「秋」に。

  • シリーズ第3作。今回は落ち葉集めをしながら、なぞなぞを解いています。マッチのなぞなぞは難しかった。その通りなんですが、「つぎつぎにあたまをやかれていく」という言葉もちょっと怖い(笑)そしてたき火の想定以上の大きさに、近くの木に燃え移らないかと思わず心配してしまった。一番好きなのは葉っぱが舞う風の様子です。すごく楽しそうだし何よりかわいい。著者紹介に「しりとりしりとり」という全4作のシリーズがあると情報が載っていたので、近いうちに読もうと思います。

  • ただのなぞなぞ集ではなく、最初のなぞなぞの答えが次のなぞなぞにつながって、一つのストーリーになるのがおもしろい。
    木の葉が風に吹かれて落ち葉となり、それを集めて燃やして焼き芋にする、という秋の風物詩をうまく表している。
    ただ、落ち葉を集めて焚火して、って、今の子は経験したことあるのかな?
    経験したことなくても、秋の風景として認識できるんだろうか。
    あと、最後の焼き芋の絵は、もっと目立つように、美味しそうに描いてくれても良かったな。

  • 絵を見ればなんとなく答えがわかっちゃうこのシリーズ。なぞなぞを楽しむ、というよりは、なぞなぞってこういうもの、っていうのを知るための本、かな

  • あたまの かた~くなった私を実感しました。

  • Hさんからのお譲り本

  • 2歳から4歳までの子向きの本なので、なぞなぞ自体は簡単です。だのに「頭を焼かれていく物」が、分かりませんでした。

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著者プロフィール

いまきみち

「1992年 『あがりめ さがりめ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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