ちいさなりょうし タギカーク アジア・エスキモーの昔話 (こどものとも世界昔ばなしの旅)

  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834014594

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  • 松谷 さやか (著), ウラジーミル グロツェル (著), ゲンナージー スネギリョフ (著), 高頭 祥八 (イラスト)

    生まれる前に父を失い,その名を引き継いだタギカーク.
    海で溺れて,あちらの世界の父と仲間に会う.
    肉・モリをもらい,助言もしてもらう.
    爺さんの船に乗せてもらって一流の漁師になった.

  • ■き187
    #ちいさなりょうしタギカーク
    #2階本棚・下段

    #読んであげるなら4才から
    #自分で読むなら小学低学年から

    ■出版社からの内容紹介
    むかし、きたのはてのうみべに、タギカークというおとこのこが、おかあさんとふたりでくらしていました。おとこのこのおとうさんは、あたりのうみでいちばんうでのいいりょうしでした。ところがあるとき、5にんのなかまとふねでくじらをとりにでかけ、うみであらしにあってしんでしまいました。それからまもなくしてうまれたのが、タギカークでした。おかあさんはあかんぼうに、うみでしんだおとうさんとおなじタギカークというなまえを、つけたのです。読んであげるなら4才、自分で読むなら小学校初級むき。

    #32ページ
    #寄付本

  • アジア・エスキモーの昔話

    作者の伝えたかったこととは?

    エスキモーの暮らしの紹介?
    月と太陽の神様?
    タギカークの父(タギカーク)のアドバイスで、おかあさんを幸せにすること、本当に自分にとって大切な人間は誰なのかがわかった。

    各ページにでてくる模様の意味が気になる!

  • 力強い、愛のあるお話。

  • 子供を思う親心ね

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著者プロフィール

松谷さやか

「2015年 『森からのてがみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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