ポットくんのおしり (福音館の科学シリーズ)

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  • 福音館書店
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本棚登録 : 207
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834015409

感想・レビュー・書評

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    シリーズもの

    絵が好みでずっと狙ってたもの
    幼稚園でヒヤシンスを水栽培していると知り
    それにかこつけて買ってきた
    植木鉢のポットくんのおしりに穴が空いてるのはなんで?
    そこから鉢植えの仕方を仲間たちが教えてくれる
    絵本だとやっぱりわかりやすいので
    鉢植えしたくなってくる
    多肉の植え替えくらいしかできないけど(笑)
    多肉の寄せ植えに挑戦してみようかな
    子どももさっそくやりたくなったようで
    親子で春が待ちきれないね
    何度も読んで我慢しているみたい

    以前買った『ぼくたちブリッキーズ』という絵本と同じ方だった
    ずっと絵が似てると思って狙ってたの(笑)
    真木文枝さんと石倉ヒロユキさんのペアで
    絵本がたくさん出てるんだなぁ
    石倉さんの絵がかわいくて好き

  • 私が好きなポットくんシリーズ。今回もほのぼのとして癒されます♪ポットの下に空いた穴はとても大切なのに、それが自分では分からない。いろんな人(!?)に教えてもらって、ヒヤシンスちゃんも大喜び♥植物にかなり疎い私も植木鉢の正しい使い方を教わりました☆途中、穴から土がこぼれおちる絵は、ちょっと違うものを連想させますが(・×・)

  • 「植木鉢のポットの底に、なぜ穴があいているのでしょう。そのわけは、土づくりの名人ミミズやシャベル、水かけ屋のジョウロたちが知っています。親子で楽しむ園芸絵本です。

    読んであげるなら 4才から
    自分で読むなら 小学低学年から」

  • 良かった

  • おしりが、スースーするのって、どんなかんじ。

  • 植木鉢のポットくんは自分のおしりになぜポッカリ穴が開いているのかみんなに聞いてみる事に。

  • いつもほのぼのとしてかわいい。子どもたちも安心して読めるいい本。

  • ポットくんのお尻の穴のこと、絵本を通じて自然と学ぶことができます。初めて植物を育てる頃の子供に良いかなと思います。絵も可愛らしいです。

  • 表紙の鮮やかさに目を引かれ、ポットの穴が植物にとってどのような影響を生んでいるのか興味を持ったため。

  • ポットくんのおしりのあな。おしゃべりじいさんにおしえられる。ヒヤシンスちゃんもにこにこ。

    C8745
    4歳10ヶ月

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著者プロフィール

東京生まれ。幼い頃から植物や動物が大好きで、現在は、ハーブや野菜を育てながら、気まぐれなワンコとミミズのミミちゃんズ(推定5000匹)、自由人な家族に囲まれて暮らしている。絵本の作品に「ポットくん」シリーズ(福音館書店)、『ころころおむすび』他の「ママと赤ちゃんのたべもの絵本」シリーズ(岩崎書店)、『おべんとくん』『ゆかいなクレヨンぐみ』『へんしんおりがみぐみ』『おべんとどうぞ』『トコトコとこちゃん』(以上、ひさかたチャイルド)、訳書に『エディのやさいばたけ』(福音館書店)、『かぼちゃのなかにたねいくつ?』(フレーベル館)など多数。

「2022年 『みーちゃん みつけた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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