きんいろあらし―やなぎむらのおはなし (こどものとも傑作集)

  • 福音館書店
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834015751

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  • 約7分
    冬に近い秋のお話。

  • こどものとも
    きんいろあらし
    作:カズコ・G・ストーン
    1996年11月
    488号
    発行所:福音館書店
    定価:350円
    雑誌:03779-11.
    T10003779110351.

  • ストーリーは簡単。
    秋のある日、やなぎむらに大きなあらしがやってきます。
    虫たちはそれぞれ嵐をやり過ごすのですが、くものセカセカさんが身体を縛り付けた葉っぱごと飛ばされてしまいました。
    池の中で助けを求めるセカセカさんを、みんなはどうやって助けるのか。

    小さな子どものための絵本ですから、絵も語ります。
    みんなどこに隠れているの?
    あ、帽子がなくなってる。
    親子でわいわい言いながら一冊の絵本を愉しむことができます。

  • 良かった

  • とっても面白いです。

  • 3歳8カ月児は、枯れ葉のおうちは寒いんだよね、と言っております。

  • 自宅の本棚

  • 大きなやなぎの木の下の小さな生きものたちの村「やなぎむら」シリーズ。きんいろあらしという竜巻が近づいてきた秋のお話。
    小さな生き物たちが細かく可愛らしく描かれていて、なんとも愛らしい絵本。
    竜巻に巻き込まれないように、とついつい祈ってしまう。
    ファンタジーなんだけど、ちゃんと季節を感じる絵本。
    自分は知らなかったのだけど、シリーズものだったのね。
    他のも読んでみよう。

  • 絵が細かく、全体での読み聞かせよりは個別にじっくりと読みたい一冊。
    小さな虫の世界を舞台に、季節の変わり目の、秋の嵐というきっかけ、トラブル、そしてハッピーエンドと、振り返ってみると様々な仕掛けが施してあるためか、
    子どもたちに大人気とまでいかなくても、度々「読んで」と登場する絵本です。

  • 読了

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