- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834016673
感想・レビュー・書評
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3歳~。
生物に、まるで人工的とも言えそうに合理的な点があることを知るきっかけになると思います。
大人が読んでも楽しいです。
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「私たちの身の回りにはいっぱいの虫がすんでいます。でも、いざ見つけようとしてもなかなか見つかりません。それは虫たちがかくれんぼ名人だからです。虫たちはみな、敵から身を守るための作戦を持っているのです。回りの木や草にとけこんで、見えなくする「かくれんぼ作戦」や、敵が食べそうもないものに自分の姿をかえる、「変身さくせん」など、虫たちの一生懸命の知恵を紹介します。」
<読んであげるなら>4才から
<自分で読むなら>小学中学年から -
3年生の教材、自然のかくし絵の補助教材になります。
実際に単元の終わりに読んだり調べたりする中で活用できる本です。 -
2022-05 3年生
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パパと読書
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図書館
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尺取り虫って、土瓶割りとも呼ばれてたんだ。はじめて聞いた。なんでも、木の枝に擬態している尺取り虫に土瓶を掛けようとして落としてしまうことが多かったからだとか。多かったの?
レオ・レオニも尺取り虫が主人公の絵本を描いていたね。
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%9C%9F%E7%93%B6%E5%89%B2%E3%82%8A%E3%80%80%E3%81%97%E3%82%83%E3%81%8F%E3%81%A8%E3%82%8A%E3%82%80%E3%81%97
昆虫の擬態は実に見事だ。
https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%98%86%E8%99%AB%E3%80%80%E6%93%AC%E6%85%8B
虫たちは生き延びるために様々な戦略を身に付けてきた。ある時は擬態し、ある時は泡や木の葉で隠れ家を作り、時には死んだふりをする。天敵を驚かせることもある。進化の過程で毒を持つようになった昆虫も。 -
中根さんの、「小学校最初の3年間で本当にさせたい「勉強」」に載っていた"説明文"の本の一冊。
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虫たちは、それぞれ隠れたり逃げたり…得意技が、ある。