かしこいちいさなさかな (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)

  • 福音館書店
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本棚登録 : 78
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834017496

感想・レビュー・書評

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  • の~んびりのどかな釣りの話。
    ページは長く、63ページ。
    でも、展開が気になる!
    そしてなかなか話が進まない!じれったい!
    じっくり粘って、絵の中の魚を見つめます。。
    絵本を読みながら、本当に釣りをしているよう。

    男の子、自分で竿を作って、餌のミミズを集めて
    毎日毎日、魚が釣れなくても釣りをしていたのねぇ。
    いつか大きな魚が釣れると信じて大きなバケツを用意していたのもかしこいねぇ。

    かしこい ちいさなさかな と、
    かしこい 粘り強い少年 のお話。

  • 絵はかわいい。内容はよく分からない。小さな魚はどうして釣れなかったのか??

  • 最終的に大きな魚3匹はエサのミミズに引っ掛かったけれど、一番小さい魚は騙されなかった。
    一番小さい魚は賢かった。
    いまいち、言いたいことがよく分らない。

  • ハロルドシリーズが大好きで、同じ絵描きさんだったため期待したけれど
    そんなに、面白くなかったなあ…
    あまりに起伏がなくて。

  • はじめて魚を釣ることに成功した男の子話。
    魚とのかけひきがほほえましいです。

  • 釣りとはただ魚を釣るだけにあらず。ことば、そして展開が面白い絵本。

  • とってもとっても我慢強い男の子がでてきます。
    毎日大好きな釣りに出かけますがなかなか釣り上げることができません。でもある日とうとう…
    絵と色合いが何とも言えずよい感じで思わず手に取りました。

  • こんなに厚い本読めたよ!と達成感を味わってもらうのにも、イイ。
    文字数はすくないのだけれど。

  • (2011-07-30)

  • 配色が可愛い
    最後に教訓めいたところがあまり気に入らなかった
    ^^^^^^^^^^^^^
    <息子>
    くりかえしの長い部分もじっと聞いていた
    大きな展開を期待していたようではあるが、それなりに満足していたのか??

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著者プロフィール

バーナディン・クック

「1964年 『いたずらこねこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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