こぶたかげこぶた (幼児絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834018332

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  • こぶたが影をかげこぶたと呼ぶ。
    母ぶたと子ぶたたちのほのぼのストーリー。
    こぶたたちが何匹も母の後をついていくのが可愛い。

    【ママ評価】★★
    油絵のような割とこってりとした色合いの絵。
    の割にはほのぼのとした内容。
    影に着目した絵本って、もう少し年齢が上ではっきりとした絵の絵本が多いような気がする。
    その中で、幼い子にも見せやすい絵本な感じ。
    影ってなんだろう?の導入本的な絵本かも。

    【息子評価】★★★
    意外にも、もう1回読むように促した。
    ストーリーは全然わかっていないと思う。
    「ぶーぶー」といった言葉も口に出したりはしなかった。
    はっきりとしたイラストが良かったのかもしれない。
    1歳6ヶ月

  • たのしい

  • チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて

  • *5A-139

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著者プロフィール

小野かおる 東京に生まれる。東京芸術大学卒業。東京造形大学名誉教授。新制作協会会員。絵本に「ねずみのおよめさん」「るー きったん」(「こどものとも年中向き」2013年8月号)、挿絵の仕事に「ゆびぬき小路の秘密」(以上福音館書店刊)などがある。

「2018年 『やねはぼくらのひるねするばしょ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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