本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834018967
感想・レビュー・書評
-
むかし、ある処に佐吉という気立てはいいが、失敗ばかりで働き口の見つからない男がいました。困った挙句に相談にのってくれた佐吉の叔父さんは「ほな、うちにある物を外で売ってき。売れたお金はみんなあげるわな」 叔父さんが佐吉に手渡したのは<おちゃ、くり、かき、ふ>の入ったザルでした。喜び勇んだ佐吉は<ちゃっくりがきぃふー>の売り言葉で練り歩くのでした。喜んだのは、子どもたちとチンドン屋だけで, 佐吉の後ろからついてまわるだけ。ザルの品物は一つも売れなかったという落語の小噺です。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
落語絵本。オチも調子もついてます
-
読了
-
久しぶりの落語絵本。この話は聞いたことがありませんが、落ちが落ちとしては納得できませんでした。それでも、なぜか面白くなりました。
-
5年生
-
2009/9/30
全9件中 1 - 9件を表示