どうぶつえんであそぼ きりん

著者 : なかのひろみ

• 福音館書店 (2004年9月15日発売)

感想・レビュー・書評

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2024年1月18日]

「カメラマンの福田豊文さんが飼育係の方の協力を得て、きりんをまぢかで撮影しました。モノクロ写真をじっくり見ていると、からだのあみめの模様がそれぞれ違うこと、下を向いているかわいい目、長い舌など、ふだん見過ごしてしまうきりんの姿が克明に伝わってきます。巻末では、中野博美さんが動物たちの生態をわかりやすい文でまとめました。動物園で初めてきりんを見たときの感動が、よみがえってくる動物写真絵本。」

[猫武炸成さんの感想 · 2023年11月21日]

＜MONOCHROME ZOO : GIRAFFE＞

[ととせひさんの感想 · 2021年10月16日]

●読み聞かせ。
●字のなくて白黒の絵本。白黒のキリンも趣きがあるね。

[scaramoucheさんの感想 · 2017年7月17日]

モノクロのキリンの写真集。あえてモノクロであることで、ちょっとした違和感や不気味さはあるけれど、やはり大きなカラー写真で見たくなってしまう。

[megさんの感想 · 2009年12月16日]

最近キリンが好きになった我が娘。
キリンの写真をジーッと眺めていました。
3歳9ヶ月

著者プロフィール

兵庫県生まれの、子どもの本の編集者。おもに自然をテーマにした本をつくっている。『クラゲすいぞくかん　～クラゲかんちょーのクラゲじまん～』（ほるぷ出版）、「ぼくのすいぞくかん」シリーズ（アリス館）など著書多数。

「2021年 『みてみて！ クオッカ』 で使われていた紹介文から引用しています。」