旅の絵本6 (安野光雅の絵本)

著者 : 安野光雅

• 福音館書店 (2004年10月20日発売)

感想・レビュー・書評

[ふみこさんの感想 · 2007年7月31日]

小学生の時からずっと好きな絵本。年を経るごとにまた新たな発見があり楽しい。４冊持ってるけど、シェイクスピアや神話、童話、映画などの一こまがあちこちに見つけるのがワクワクして楽しい。

[食知記さんの感想 · 2007年5月23日]

どこまでも、いつまでも旅し続ける旅人
今回の舞台は、デンマーク。
セリフはなく、美しい街並みの中、旅人がいる。
よくみると、みんながよく知っている物語の一場面がかくされていたり・・・・そんな発見が楽しい本。
言葉はいらないので、誰にでも楽しめる

[さぶさんの感想 · 2006年9月24日]

安野さんの素晴らしさがここに！

[micatさんの感想 · 2006年8月19日]

デンマーク編

[*｡ﾟ+yucco*｡ﾟ+さんの感想 · 2006年7月24日]

ヨーロッパの町並が全ページに渡って非常に緻密なタッチで描かれています。文がなく、自分だけのオリジナルな旅を綴れる１冊です。シリーズ６冊目です。

[ワニさんの感想 · 2006年5月28日]

お母さんからシリーズをもらう
わたしの幼心

[halさんの感想 · 2006年4月30日]

『ウォーリーを探せ』の大人判といったら強引？ いつの間に6冊目まで。

[野良猫さんの感想 · 2006年3月19日]

本当はイギリス編が好きｗただただ絵だけの絵本…そして隠された遊び絵が面白い!!!じっくり楽しめる１冊です☆彡

[亮介さんの感想 · 2005年10月6日]

子供の頃から好きな絵本です。大人でも楽しめます。
今や人気シリーズ化しました。

[どんぐりさんの感想 · 2004年12月20日]

デンマーク編。続けての新作。アンデルセン盛りだくさん♪

著者プロフィール

安野光雅（あんの　みつまさ）：1926年島根県津和野生まれ。画家・絵本作家として、国際アンデルセン賞、ケイト・グリーナウェイ賞、紫綬褒章など多数受賞し、世界的に高い評価を得ている。主な著作に『ふしぎなえ』『ABCの本』『繪本平家物語』『繪本三國志』『片想い百人一首』などがある。2020年、逝去。

「2023年 『文庫手帳２０２４』 で使われていた紹介文から引用しています。」