スモールさんののうじょう―スモールさんの絵本 (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
- 福音館書店 (2005年3月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (47ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834020199
作品紹介・あらすじ
スモールさんは、農場に住んでいます。朝早く、動物たちにえさをやるところからスモールさんの一日は始まります。農場の暮らしの一日・一年を、丁寧に描き出した絵本です。
感想・レビュー・書評
-
「スモールさんは、農場に住んでいます。朝早く、動物たちにえさをやるところからスモールさんの一日は始まります。農場の暮らしの一日・一年を、丁寧に描き出した絵本です。」
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
農場の生活がたんたんと描かれています。それだけのことなのになぜか爽やかな気分になりました。
-
UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
状況が「読みたい」になっている本はお貸しできます。
「いま読んでいる」になっている本は貸出中ですが、ご予約いただけます。
コメント欄に「貸出希望」と書いてください。
(送り先の住所などはここに書かないでください -
◆きっかけ
クシュラの奇跡
◆感想
図書館。白黒の表示バージョン、事実を淡々と綴りつつも、活き活きした生活が伝わってくる不思議な本。年中娘、気に入った様子。2020/8月 -
名作。不思議な魅力。静かな引力。派手さがないのでなかなか手に取ってもらえないのが残念。でも子どもにはわかる。どうかどうか手に取ってみて。
-
1歳9か月、10か月
スモールさんのちいさいじどうしゃ?タイトル違ったかな?が好きだったので、シリーズで借りてみたが、これはあまり好きではなかったような・・・。
農場の仕事が面白くないのかな。
あまり好んでなかった様子。 -
2 30
-
農場&牧場での一日の流れと春夏秋冬の仕事が描かれています。
理想の生活ですね。
絵に親しみを感じて図書館で借りました。
この本の他に「スモールさんの絵本」シリーズがあります。 -
3歳2ヵ月
-
レンスキーの"small"シリーズの一冊。今回は、農場での一日です。
スモールさんは日の出とともに起きだしてミルクを絞ったり家畜に餌をやったりといろいろな仕事をするのですが、その仕事風景の一節には春でやること、夏でやること、と季節感もある作りとなっていて、これまでのある一日を描くシリーズの他の本とすこーし(だけですけど)異なる雰囲気を感じました。