スモールさんののうじょう―スモールさんの絵本 (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)

  • 福音館書店
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (47ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834020199

作品紹介・あらすじ

スモールさんは、農場に住んでいます。朝早く、動物たちにえさをやるところからスモールさんの一日は始まります。農場の暮らしの一日・一年を、丁寧に描き出した絵本です。

感想・レビュー・書評

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  • 「スモールさんは、農場に住んでいます。朝早く、動物たちにえさをやるところからスモールさんの一日は始まります。農場の暮らしの一日・一年を、丁寧に描き出した絵本です。」

  • 農場の生活がたんたんと描かれています。それだけのことなのになぜか爽やかな気分になりました。

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
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  • ◆きっかけ
    クシュラの奇跡
    ◆感想
    図書館。白黒の表示バージョン、事実を淡々と綴りつつも、活き活きした生活が伝わってくる不思議な本。年中娘、気に入った様子。2020/8月

  • 名作。不思議な魅力。静かな引力。派手さがないのでなかなか手に取ってもらえないのが残念。でも子どもにはわかる。どうかどうか手に取ってみて。

  • 1歳9か月、10か月

    スモールさんのちいさいじどうしゃ?タイトル違ったかな?が好きだったので、シリーズで借りてみたが、これはあまり好きではなかったような・・・。
    農場の仕事が面白くないのかな。
    あまり好んでなかった様子。

  • 2 30

  • 農場&牧場での一日の流れと春夏秋冬の仕事が描かれています。
    理想の生活ですね。
    絵に親しみを感じて図書館で借りました。
    この本の他に「スモールさんの絵本」シリーズがあります。

  • 3歳2ヵ月

  • レンスキーの"small"シリーズの一冊。今回は、農場での一日です。

    スモールさんは日の出とともに起きだしてミルクを絞ったり家畜に餌をやったりといろいろな仕事をするのですが、その仕事風景の一節には春でやること、夏でやること、と季節感もある作りとなっていて、これまでのある一日を描くシリーズの他の本とすこーし(だけですけど)異なる雰囲気を感じました。

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著者プロフィール

1893~1974年。米国の絵本作家、児童文学作家。オハイオ州立大学で教師になるために学んでいたが、卒業後、ニューヨークへ移り、美術を学ぶ。その後、絵本作家、児童文学作家として活躍。1946年に『いちごつみの少女 フロリダの白い家』でニューベリー賞を受賞。おもな作品に『ちいさいしょうぼうじどうしゃ』などの「スモールさん」のシリーズがある。

「2019年 『たのしいまきばのイースター』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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