わにわにのごちそう (幼児絵本シリーズ)

著者 : 小風さち

• 福音館書店 (2007年2月15日発売)

感想・レビュー・書評

[iroさんの感想 · 2008年9月28日]

山口マオ画。リアルめな表現だけど、やってることが可愛くて不思議とわにわにが愛しくなってくる。
小風さんの文章と山口さんのマッチによるマジック？

[nogiyunaさんの感想 · 2008年7月11日]

(2008-07-09N)(2012-10-07L)

[workingpenguinさんの感想 · 2008年4月1日]

「おふろ」「おでかけ」よりちょっとパワーダウン。お行儀のわるいわにわにに、子ども達は「ちゃんとかたづけて」と指摘していた。

[のんちさんの感想 · 2007年7月30日]

ずりづづづずりづづづで、よっしぃが大喜び！

[kanakoさんの感想 · 2007年3月24日]

こどものとも年少版２００２年９月号。わにわに　は娘大好きシリーズ。「ずり　づづづ」と動くわにわにが、怖いというより愛らしい。他にも２００４年９月号の「わにわにのおでかけ」もある。小風さち：文、山口マオ：絵。「わにわにのおふろ」も欲しいな。

著者プロフィール

小風さち　1955年東京に生まれる。1977年から87年まで、イギリスで暮らした。絵本の著書に、『わにわにのおふろ』など「わにわに」シリーズ、『とべ！ ちいさいプロペラき』『ぶーぶーぶー』『はしれ、きかんしゃ ちからあし』『よ・だ・れ』『あむ』（以上福音館書店刊）など、翻訳絵本に、『みっつのねがいごと』（岩波のこどもの本）、『ちいさなきしゃと　おおきなおきゃくさん』『おおきな３びき　ゆうえんちへいく』『ジェシカといっしょ』（以上徳間書店刊）などがある。長編ファンタジー『ゆびぬき小路の秘密』（福音館書店刊）で1994年野間児童文芸新人賞受賞。東京都在住。

「2023年 『ピクルスとともだち』 で使われていた紹介文から引用しています。」