おおきくなりたい こりすの もぐ (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)
- 福音館書店 (2009年4月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834023978
作品紹介・あらすじ
ひとりで食べものを探しに出かけた子りすのもぐ。おいしいものが見つかると、いっしょうけんめい食べます。「いっぱいたべたから、おおきくなったでしょ」と得意気に問いかける子りすのもぐ。
感想・レビュー・書評
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いちいち成長をアピールするところが可愛すぎますね。
虫食いどんぐりはちゃんと避けてる、偉い。
体はともかく、立派に生きる力は得たようです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こりすのもぐがかわいかった
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りすがどんどんおなかがおおきくなっておもしろかった。
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「いっぱいたべて、おおきくなるんだ! 」ひとりで食べものを探しに出かけた子りすのもぐ。木の芽、花、どんぐり……おいしいものが見つかると、いっしょうけんめい食べます。雨が降っても、しっぽを傘にして食べます。「大きくなりたい! 」というもぐの願いは、子どもたちの願いとおなじです。「いっぱいたべたから、おおきくなったでしょ」と得意気に問いかける子りすのもぐに、子どもたちは自分の姿を重ねあわせることでしょう。
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2歳8ヶ月。図書館で借りた本。
なにか食べ物を見つけるたびに「大きくなったでしょ」とドヤ顔のりすくん。
まあ、大きくなったようには見えないんだけど、はじめて、ひとりでごはんを探しに出かけたリスがさいごのページでは大きさこそ変わらないけれど何か逞しく見えてくる。 -
もぐが何をしているか聞きながら読みました。
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2歳10ヶ月。何かを食べるごとに「おおきくなったでしょ」というもぐがかわいい。絵本の中では大きさは変わってないように思われるけど、息子は間に受けて(?)「うわぁ〜!おおきくなったねぇ〜!」と言っていた。
そういえば息子も食事中「いっぱい食べて大きくなってね」と言われ、食後に「大きくなったよ〜!」と言っていたことがあったなぁ。 -
大きさがいまいちわからない~(笑)
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UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み製本した、ユニバーサルデザイン絵本の貸出をしています。
・ 状況が「読みたい」になっている本は、貸し出しできます。
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貸出方法については、ユニリーフのHP http://unileaf.org/ をご覧下さい。 -
図書館本。幼児絵本ふしぎなたねシリーズ。3才〜5才むき。文:征矢 清 , 絵:夏目 義一 ,。