おおきくなりたい こりすの もぐ (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 247
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834023978

作品紹介・あらすじ

ひとりで食べものを探しに出かけた子りすのもぐ。おいしいものが見つかると、いっしょうけんめい食べます。「いっぱいたべたから、おおきくなったでしょ」と得意気に問いかける子りすのもぐ。

感想・レビュー・書評

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  • いちいち成長をアピールするところが可愛すぎますね。
    虫食いどんぐりはちゃんと避けてる、偉い。
    体はともかく、立派に生きる力は得たようです。

  • こりすのもぐがかわいかった

  • りすがどんどんおなかがおおきくなっておもしろかった。

  • 「いっぱいたべて、おおきくなるんだ! 」ひとりで食べものを探しに出かけた子りすのもぐ。木の芽、花、どんぐり……おいしいものが見つかると、いっしょうけんめい食べます。雨が降っても、しっぽを傘にして食べます。「大きくなりたい! 」というもぐの願いは、子どもたちの願いとおなじです。「いっぱいたべたから、おおきくなったでしょ」と得意気に問いかける子りすのもぐに、子どもたちは自分の姿を重ねあわせることでしょう。

  • 2歳8ヶ月。図書館で借りた本。
    なにか食べ物を見つけるたびに「大きくなったでしょ」とドヤ顔のりすくん。
    まあ、大きくなったようには見えないんだけど、はじめて、ひとりでごはんを探しに出かけたリスがさいごのページでは大きさこそ変わらないけれど何か逞しく見えてくる。

  • もぐが何をしているか聞きながら読みました。

  • 2歳10ヶ月。何かを食べるごとに「おおきくなったでしょ」というもぐがかわいい。絵本の中では大きさは変わってないように思われるけど、息子は間に受けて(?)「うわぁ〜!おおきくなったねぇ〜!」と言っていた。
    そういえば息子も食事中「いっぱい食べて大きくなってね」と言われ、食後に「大きくなったよ〜!」と言っていたことがあったなぁ。

  • 大きさがいまいちわからない~(笑)

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み製本した、ユニバーサルデザイン絵本の貸出をしています。
    ・ 状況が「読みたい」になっている本は、貸し出しできます。
    ・「いま読んでる」になっている本は、貸し出し中です。
    貸出方法については、ユニリーフのHP  http://unileaf.org/  をご覧下さい。

  • 図書館本。幼児絵本ふしぎなたねシリーズ。3才〜5才むき。文:征矢 清 , 絵:夏目 義一 ,。

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著者プロフィール

征矢清 1935~2008年。長野県に生まれる。早稲田大学第二文学部露文科卒業。絵本に『はっぱのおうち』『おおきくなりたい こりすの もぐ』、童話に『やまぐにほいくえん』(以上、福音館書店)『かおるのたからもの』(あかね書房)『ガラスのうま』(偕成社・新美南吉児童文学賞、野間児童文芸賞)などがある。

「2017年 『ひよこさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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