よくきたね (0.1.2.えほん)

著者 :
  • 福音館書店
3.58
  • (25)
  • (31)
  • (50)
  • (6)
  • (4)
本棚登録 : 1006
感想 : 52
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834024500

作品紹介・あらすじ

こいぬ、こねこ、こぐま、よちよち歩きの赤ちゃんはお母さんのもとにやってきたら、「よくきたよくきた、いいこいいこ」と抱きしめてもらいます。愛する喜びに満ちた絵本。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2y
    最後は絵本のマネをしてママのところに来てくれます。スキンシップとりたい時に良いと思います。

  • 今日絵本のレビューをまとめて数冊アップしてるけど、その中で一番この絵本が私も娘も好き。
    「おいでおいで」と読むと手足をバタバタし、
    「よくきたね」と読むと「ふぅ~♪」なんて言ってます。

    子供から反応が返ってくるから親もその作品が好きになるのか?
    それとも親が好きな作品の方が読む頻度が高いから、子供も反応するようになるのか?
    それは謎…。(苦笑)

  • 動物のお母さんが子どもに「おいで おいで」と呼び
    「よくきたね いいこ いいこ」と言う場面が繰り返される絵本。優しい絵にほのぼの場面がマッチしてて、ほこっりした気持ちになる。
    6ヶ月の息子も「おいで おいで」「よくきたね いいこ いいこ」が好きなようで、キャッキャ声を出して喜んだり、床をバンバン叩いて喜んだり、早く「いいこ いいこ」を聞きたいのかページをめくったりするなど、絵本を楽しんでいる。

  • 息子がこの絵本で「おかあさん」ってはじめて言いました♡

  • おさがり絵本。
    1歳前に読み始めて、いつの間にか絵本の中の「おいで、おいで」を真似して手招きをするようになった。

  • 2歳7ヶ月 優しい気持ちになる絵。あまり興味もたず。親子のスキンシップに良いかな。

  • いろいろな動物の親子が登場する。
    おいでをする母と、母のところへ行く子ども。
    親子の距離感が伝わってくるような、あたたかくて優しい雰囲気の絵本。

    【ママ評価】★★★
    母の優しい眼差しが綺麗に描かれていて、あたたかい絵本。
    全体的に薄い色なのが気になった。
    申し訳ないけど、なんだか下絵のように感じる。
    鉛筆の線が見えるのと、色の薄さでかな。
    描き方も若干下絵感を感じてしまうような。
    動物の親子が出てくる絵本もよくある感じがする。
    クマ好きの母としては、クマはとても可愛く美しく描かれていてグッド。

    【息子評価】★★★
    反応は普通。
    そんなに反応がないというか。
    よく聞いていたし集中もしていたけど、終わるなり「次の絵本はこれ」的な。
    母の読み方もそんなに悪くなかったと思うけど。
    母も息子も魅力をあまり発見できなかった絵本でした。
    2歳2ヶ月

  • 読了

  • 「こいぬ、こねこ、こぐま、よちよち歩きの赤ちゃんはお母さんのもとにやってきたら、「よくきたよくきた、いいこいいこ」と抱きしめてもらいます。愛する喜びに満ちた絵本。」

  • 0y1m
    ブックスタートでもらった絵本

    1歳になっても読んでいる
    いろんな動物が出てきて
    優しいタッチで描かれた絵に癒やされる

全52件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1935年、愛媛県に生まれる。早稲田大学第一文学部国文科卒業後、コロンビア大学大学院で児童図書、および図書館学を学ぶ。絵本に、『ふしぎなたけのこ』『かさ』(以上福音館書店)、『こぎつねコンとこだぬきポン』(童心社)など多数。訳書に、『時の旅人』(アトリー作)、『思い出のマーニー』(ロビンソン作)(以上岩波書店)などがある。2011年永眠。

「2016年 『にわとり城』 で使われていた紹介文から引用しています。」

松野正子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×