エリーちゃんのクリスマス (世界絵本傑作シリーズ―アメリカの絵本)
- 福音館書店 (2009年10月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834024692
感想・レビュー・書評
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子どもが、と言うよりも、私が好き。
かわいい!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絵がかわいくって、ほんわかしてて、
冬なのになんだかあたたかくなるえほんです。 -
“エリーちゃんのクリスマス”は挿し絵がカラフルでかわいくて、私が欲しくて買いました。
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雪だるまを連想させるかわいいお目々のエリーちゃん。そんなエリーちゃんと動物たちが一生懸命ツリーを用意するかわいいおハナシです。
ツリーのてっぺんに飾る星がない!というくだりは、ちょうど直前に読んだ「おじいちゃんグマのクリスマス」の一節を思い出す展開。一体どうするのかなー?
途中出てくるサンタさんがオトボケ風で可愛いです。帽子に刺したヒイラギの葉っぱと小人さん(私にはどうしてもそう見えました)風のすらりとした下半身。まだサンタさんに固有のイメージがないせいか、3歳の息子はノーリアクションでしたが、きっと私と同じように見立てる人がいるんじゃないかなぁ? -
表紙を開けると、
まず、その見返しにたくさんの絵が描かれています。
まるで、クリスマス用の包み紙のようです。
ツリーの飾りたちでしょうか。
一つ一つがとってもかわいく、
しばらく見入ってしまいました。
お話は、クリスマスツリーの飾り付けをして、
エリーちゃんがてっぺんに飾るお星さまを探すという
とてもシンプルなもの。
何かが起こるという訳でもなく、
淡々とお話が進むので、
大人はちょっとひねった展開を期待してしまうのですが、
子供には、この静かにお話がすすむ様子が
心地よいようで、
「もう一回」と何度でも読みたがります。
終始、かわいい絵に癒される絵本です。 -
エリーちゃんがクリスマスツリーのてっぺんに飾る星を探しに出かけていろんな人に尋ねますが、他の物は手に入っても星は手に入りません。
最後には・・・。
ほっとする展開のかわいらしい絵本です。 -
エリーちゃん(とその友だちたち)が
木をとりにいって
飾り付けして
星を探しにいって
サンタさんに星をもらう話
かわいい
サンタさんの脚がながい(笑) -
もうすぐクリスマスがやってきます。エリーちゃんと動物たちはもみの木にいろんな飾りつけをしますが、てっぺんに飾るおほしさまがありません。エリーちゃんはおほしさまを探しにでかけるのですが、最後におほしさまをくれたのは・・・。色彩がクリスマスらしい、心がほんわかするお話です。
岩見沢市立図書館・お勧め本紹介(12月4日更新)より引用。
http://lib.city.iwamizawa.hokkaido.jp/ -
クリスマスの意味がわかる。お星様をさがしにエリーちゃんは。。。。