エリーちゃんのクリスマス (世界絵本傑作シリーズ―アメリカの絵本)

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感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834024692

感想・レビュー・書評

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  • 子どもが、と言うよりも、私が好き。
    かわいい!

  • 絵がかわいくって、ほんわかしてて、
    冬なのになんだかあたたかくなるえほんです。

  • “エリーちゃんのクリスマス”は挿し絵がカラフルでかわいくて、私が欲しくて買いました。

  • 雪だるまを連想させるかわいいお目々のエリーちゃん。そんなエリーちゃんと動物たちが一生懸命ツリーを用意するかわいいおハナシです。

    ツリーのてっぺんに飾る星がない!というくだりは、ちょうど直前に読んだ「おじいちゃんグマのクリスマス」の一節を思い出す展開。一体どうするのかなー?

    途中出てくるサンタさんがオトボケ風で可愛いです。帽子に刺したヒイラギの葉っぱと小人さん(私にはどうしてもそう見えました)風のすらりとした下半身。まだサンタさんに固有のイメージがないせいか、3歳の息子はノーリアクションでしたが、きっと私と同じように見立てる人がいるんじゃないかなぁ?

  • 表紙を開けると、
    まず、その見返しにたくさんの絵が描かれています。
    まるで、クリスマス用の包み紙のようです。
    ツリーの飾りたちでしょうか。
    一つ一つがとってもかわいく、
    しばらく見入ってしまいました。

    お話は、クリスマスツリーの飾り付けをして、
    エリーちゃんがてっぺんに飾るお星さまを探すという
    とてもシンプルなもの。

    何かが起こるという訳でもなく、
    淡々とお話が進むので、
    大人はちょっとひねった展開を期待してしまうのですが、
    子供には、この静かにお話がすすむ様子が
    心地よいようで、
    「もう一回」と何度でも読みたがります。

    終始、かわいい絵に癒される絵本です。

  • サンタさんがくれたお星さま☆

  • エリーちゃんがクリスマスツリーのてっぺんに飾る星を探しに出かけていろんな人に尋ねますが、他の物は手に入っても星は手に入りません。
    最後には・・・。

    ほっとする展開のかわいらしい絵本です。

  • エリーちゃん(とその友だちたち)が
    木をとりにいって
    飾り付けして
    星を探しにいって
    サンタさんに星をもらう話

    かわいい

    サンタさんの脚がながい(笑)

  •  もうすぐクリスマスがやってきます。エリーちゃんと動物たちはもみの木にいろんな飾りつけをしますが、てっぺんに飾るおほしさまがありません。エリーちゃんはおほしさまを探しにでかけるのですが、最後におほしさまをくれたのは・・・。色彩がクリスマスらしい、心がほんわかするお話です。

    岩見沢市立図書館・お勧め本紹介(12月4日更新)より引用。
    http://lib.city.iwamizawa.hokkaido.jp/

  • クリスマスの意味がわかる。お星様をさがしにエリーちゃんは。。。。

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著者プロフィール

メアリー・チャルマーズ メアリー・チャルマーズ(Mary Chalmers)1927年、アメリカ・ニュージャージー州生まれ。小学生のころ、姉が芸術家を志したのにならって、自分も同じ道に進む決心をする。フィラデルフィアの美術学校を卒業後、自作の絵本や、他の人の文章に絵を描いた作品を数多く発表。メリーランド州在住。

「2012年 『ハリーのクリスマス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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