- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834024708
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
ノーラ・スロイェギン (著), ピルッコ・リーサ・スロイェギン (イラスト), みむらみちこ (翻訳)
-
K
3歳9か月 -
絵本で世界を学ぼう
で、紹介された本。
紹介された本としては、
つーさんが読む通算12冊目の絵本だ。
でどこの国だったか?
好きな国のひとつ、フィンランドの絵本。
まず絵が可愛い。
ちびフクロウの羽毛の質感がいい。
また眼差しが、とても良い。
ちびフクロウが出会うウサギさん、クマさん、リスさんの毛皮の質感が柔らかくて良い。
また背景に描かれている針葉樹がまた良い。
絵を見ているだけでも、ほっこりした優しい気持ちになれる。
ところで、ひとりで冒険に出かけた、ちびフクロウは迷子になってしまう。
狐か何かに食べられてしまうのか?
それは本書を読んでのお楽しみ。 -
図書館本。お母さんフクロウの言いつけを守らず冒険に出たちびフクロウ。ウサギに会い、クマに会い、リスに会い。動物園に行った翌日に読んだのでフクロウも分かったね。
-
図書館本。お母さんフクロウの言いつけを守らず冒険に出たちびフクロウ。ウサギに会い、クマに会い、リスに会い。動物園に行った翌日に読んだのでフクロウもイメージできた様子。
-
自分のよさに気づく前に他人のよさがうらやましく思えるちびフクロウのおはなし
精密な線なので羽毛がもふもふしててかわいい
しょんぼりしてるシーンはちゃんとしょんぼりしてるように見えて表情が豊か -
ちびふくろうのあどけなさが可愛いね。おかあさんふくろうの大きな優しさも素敵だわ♪2〜3歳くらいの子に読んであげたい。
-
2014年2月27日
<THE LITTLE OWL>
装丁/丹羽朋子