- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834025798
感想・レビュー・書評
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ねことねずみとクモが
クリスマスの飾り付けをする話
絵がかわいい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2010年、サンタさんのプレゼント!
落ち着いた絵と心温まるストーリーです。 -
クリスマスには奇跡が起こります。
動物たちは話ができるようになりますし、ねことねずみだって仲良くなります。
一生懸命働いたねことねずみにもサンタさんからプレゼントをもらったのは言うまでもないこと(笑)。
表紙の絵をはじめ、挿絵がポターの絵と似ていると感じたのは私だけ?
なかでも『グロスターの仕たて屋』のシンプキンとねずみたちに!
クリスマスの話だからかな? -
クリスマスイブだというのに、なんのかざりつけもしていないなんて! 入院しているおかあさんのかわりに、ねことねずみがだいかつやく。ケーキをやいて、ツリーをかざって、くつしたをつるして…。やがてサンタクロースがやってきて、ねこやねずみたちにもプレゼント!
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クリスマスの準備ができない一家のために、そのうちの猫やねずみやくもが協力して、素晴らしいお支度をします。生きとし生けるものが、弱肉強食を忘れて力を合わせるのが、なんともクリスマス的。
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購入日:----/--/--
読了日:2010/11/05
立ち読み。
貧しくて、サンタさんをおもてなしできない家に住み着いている猫やンネズミが、子どもたちの代わりにおもてなしの準備。
サンタって、おもてなししなくちゃいけないものだとは知らなかった。
猫が、控えめに、でも、しっかりと、サンタを迎える準備をしていたことを告げたのは、強かだと思った。